武蔵野プレイスの施設名称とロゴ
武蔵野プレイスは、これまでの、図書館、生涯学習センター、市民活動センター、青少年センターが各々事業展開をする合築型の公共施設の類型を超えて、複数の機能を積極的に融合させる施設です。
図書や活動を通して、人とひとが出会い、それぞれが持っている情報(知識や経験)を共有・交換しながら、知的な創造や交流を生み出し、地域社会(まち)の活性化を深められるような活動支援型の公共施設をめざし、市民公募を経て、『ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス』に決定しました。
ロゴについて
プレイス(place)の“P”をデザインのベースとし、人々が活動するための自由な場(=プレイス)を提供するという施設理念を示すとともに、のびやかでゆったりとした曲線により、建物や公園のイメージを表現しています。また葉っぱが芽吹くようなかたちとすることによって、プレイスの中で人々の想いやアイディアが次々と生まれ、新しい活動が育まれていくという期待を込めています。
落ち着いた青色は、青い空、大らかさ、安らぎ、エコ、柔らかさ等をイメージさせるものとして選定しました。