武蔵野プレイスの4つの機能

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ページ番号1001619  更新日 2022年3月29日

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武蔵野市立「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」は図書館をはじめ生涯学習支援、市民活動支援、青少年活動支援の4つの機能を備えた複合機能施設です。
それらの機能を積極的に融合させ、図書や活動を通して、人とひととが出会い、それぞれがもっている情報を共有・交換しながら、知的な創造や交流を生み出し、まちの活性化が図れるような活動支援型の施設をめざします。

写真:図書館機能 滞在型の図書館

武蔵野市立図書館の分館として、赤ちゃんからお年寄りまで生活や学びに役立つ情報を提供できるように図書資料の収集を行っています。またプレイスの基幹機能として、他の機能と連携・融合するために、図書フロアを分散配置させフロアごとに特色をもたせることで、多様な利用目的に対応することができます。来館される利用者のさまざまなライフステージに対応した滞在型の図書館です。

写真:生涯学習支援機能 さまざまな学びの欲求に応える

知ることに親しみ、学ぶことを求める人々の知的好奇心に応え、学びたいときに、いつでも学び始めることができる「場」として、人それぞれの生涯学習スタイルに合った環境を提供しています。また、市民や地域の教育機関・団体・企業・施設と連携して、多様な生涯学習事業を実施しています。

写真:市民活動支援機能 市民活動の「出会い」と「場」

市民活動に必要な環境の提供・情報の収集・広報支援・相談業務を行い、現在活動している個人や団体、またこれから活動を始めようとする人に対しての支援を行っています。登録団体は、簡単な打合せや軽作業を行うワークラウンジや、印刷ができるプリント工房、またロッカーやメールボックスも利用することができます。市民活動情報コーナーでは、市民活動に役立つ書籍等の資料閲覧ができ、団体ファイルによる団体情報発信の場になっています。

写真:青少年活動支援機能 居場所づくりから地域へ

地下2階の「ティーンズスタジオ」をベースに、青少年が気軽に安心して過ごすことができる青少年の居場所づくりを行っています。勉強・読書・遊びなどさまざまな過ごし方ができるフロア中央のラウンジをはじめ、楽器演奏やダンス、料理や工作ができるスタジオ、卓球やボルダリングができるスペースがあります。さまざまな講座やイベントへ参加してもらうことで、青少年同士が関係性を構築し合い、将来的に地域社会へ積極的に参画できる力を育てていけるよう、未来を担う青少年それぞれに合った活動支援をしています。