武蔵野プレイス天文学講座「電波望遠鏡で探る『見えない宇宙』」

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ページ番号1008448  更新日 2025年12月26日

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イベントカテゴリ: 講座・ワークショップ

イメージ画像
©ESO/C. Malin (christophmalin.com)

夜空にきらめく星々の間には、目には見えない「宇宙の雲」が漂っています。この雲は星や惑星の材料であり、私たちのふるさとともいえます。光を出さない暗黒の雲を調べる手段が、電波天文学です。国立天文台野辺山宇宙電波観測所やアルマ望遠鏡など様々な電波望遠鏡によって、星や惑星の誕生のようすやその材料組成、ブラックホールや生まれたての銀河の様子が明らかになってきました。今回は見えない宇宙を探る電波天文学について、基礎から最新の成果までわかりやすくご紹介します。(講師:記)。

開催日

2026年2月8日(日曜日)

開催時間

午後2時 から 午後3時30分 まで

開催場所

武蔵野プレイス 4階フォーラム

対象

中学生以上(小学生以下で参加希望の方はお問合せください)

申込み締め切り日

2026年1月15日(木曜日)

申込み受付中
申込み

必要

下記、いずれかの方法でお申込みください。詳細は、下記添付ファイル(講座のご案内pdf.)をご確認ください。
(1)上記「申込み受付中」ボタンから
(2)武蔵野プレイス生涯学習支援係窓口に来館(申込み用紙にご記入いただきます)

 

費用
500円
募集人数
60名(超えた場合は、市内在住・在学・在勤の方を優先のうえ抽選)
講師
平松 正顕(自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター副センター長/講師)
 
主催
公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
問い合わせ
武蔵野プレイス 生涯学習支援係(☎0422-30-1901)

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