紙おしばい『こだぬききょうだいのおつかい』アウトリーチ上演第二弾

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ページ番号1004268  更新日 2022年11月26日

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イベントカテゴリ: 演劇 おはなし会、映画会

吉祥寺ファミリーシアターアウトリーチプログラム

紙おしばいアウトリーチ上演第二弾!@吉祥寺図書館

紙おしばい『こだぬききょうだいのおつかい』本宿コミセンでの上演のようす

吉祥寺シアターが贈る親子向けイベント《吉祥寺ファミリーシアター》
小さなお子様からお楽しみいただける演劇の公演をお届けします!

2019年に初演したシリーズ第一作『よふかしの国』、
2021年にシリーズ第二作『ことだまの森』に次ぐ、
紙おしばい第三作『こだぬききょうだいのおつかい』のアウトリーチ上演が決定!

アウトリーチ第二弾は吉祥寺図書館にて開催いたします!
(第三弾は、12/23(金)0123吉祥寺にて予定しております。詳細は順次お知らせいたします。)

あらすじ

山の中に住む、こだぬきの兄弟が、怪我をしたお母さんのために、人間の街におつかいに
行く物語。
お兄ちゃんたぬきのポコタは、責任感が強く、慎重で、でもちょっと臆病。
いつもお母さんに甘やかしてもらえる弟たぬきのポンに対し、やきもちを焼いています。
弟たぬきのポンは、「ポンも!ポンも!」が口癖。自由奔放だけど、いざという時には肝
が座っています。
お母さんのために、人間に化けて人間の街におつかいに行く、こだぬきの兄弟。
兄弟は、ときに喧嘩しながらも、信頼関係を深めていき、成長していきます。
「守り、守られる関係の大切さ」をテーマにした本作。主に就学前のお子さんに見ていた
だきたい作品です。

紙おしばいとは?

くちびるの会が考案した、児童対象の演劇表現。
日本の伝統文化である紙芝居と、現代演劇の手法を組み合わせた舞台表現です。
紙しばいを、演劇の「書き割り」の様に使うことによって、直感的に、視覚的に物語を楽しめます。
また、生の俳優が舞台上で演じることで、演劇の醍醐味である「生の俳優のやりとり」も楽しめます。
演劇の醍醐味をそのままに、幻想的な世界を子供と共有できる、伝統的で新しい表現方法です。

開催日

2022年11月20日(日曜日)

開催時間

11:00開演
※開場は開演の15分前
※上演時間は約45分

開催場所

吉祥寺図書館 2階まなびとつどいのへや
(〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-21-13)
吉祥寺図書館

対象

未就学児から小学生とその保護者

申込み

必要

以下のフォームより申込受付中!
【観劇申し込み専用フォーム】
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
※定員に達しましたため、募集を終了致しました。(11/16現在)

費用
無料
問い合わせ
吉祥寺シアター 0422-22-0911
主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 吉祥寺シアター