『プラテーロとわたし』

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ページ番号1008534  更新日 2025年12月23日

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イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー) 演劇

吉祥寺シアターPresents

ノーベル賞を受賞したスペインの詩人ヒネメスの代表作!

『プラテーロとわたし』チラシ

音楽が自らの中から溢れる円熟の巨匠の至芸 荘村清志(ギター)
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新国立劇場、木ノ下歌舞伎、モダンスイマーズ等に出演 伊東沙保(朗読)

ノーベル賞を受賞したスペインの詩人ヒメネスの代表作
ヒメネスが故郷アンダルシアで、銀のロバ「プラテーロ」と過ごした日々を描く

作曲:カステルヌオーヴォ=テデスコ
※プログラム前半は、荘村清志のスペイン作品によるギター独奏曲が演奏されます。

荘村清志(Kiyoshi Shomura, guitar)

荘村清志プロフィールス写真 ギターを左手で抱えている

実力・人気ともに日本を代表するクラシックギター奏者として長年にわたり第一線で活躍。2024年にデビュー55周年を迎えた現在も、精力的な演奏活動を展開している。
9歳よりギターを始める。1963年に来日した巨匠ナルシソ・イエペスにその才能を認められ、翌年スペインに渡りイエペスに師事。
1974年にはNHK教育テレビ『ギターを弾こう』に講師として出演し、その明快な指導と演奏で全国的な人気を博す。2007年には再びNHK教育テレビ『趣味悠々』に登場し、ギター界の第一人者としての地位を確固たるものとした。
2017年からは「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、ジャンルを超えたアーティストとの共演を実現。ギターの可能性を広げる意欲的な試みとして話題となった。
2020年には朝日新聞の連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍『弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年』(吉田純子 編著)を出版。
2025年には新イタリア合奏団とともにイタリア国内3か所で公演を行い好評を博した。
現代音楽にも積極的に取り組み、多くの作品を委嘱・初演し、ギターのレパートリー拡充に貢献。とりわけ武満徹とは公私ともに深い関わりがあった。
現在、東京音楽大学特任教授。

伊東沙保(Saho Ito, actor)

伊東沙保 プロフィール写真

チェルフィッチュ、地点、サンプル、ハイバイ、五反田団、モダンスイマーズなどの作品に出演。
近年の主な出演作に、【舞台】新国立劇場『かもめ』、ホリプロ『渦が森団地の眠れない子たち』、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』『心中天の網島』、KAAT『外地の三人姉妹』、滋企画『OTHELLO』、【映画】『春原さんのうた』、『魚座どうし』など。海外公演や国際共同制作にも積極的に取り組む。


キャスト・スタッフ

ギター:荘村清志
朗読:伊東沙保
 

原作:フアン・ラモン・ヒメネス

作曲:カステルヌオーヴォ=テデスコ

 

主催:吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)

開催日

2026年3月28日(土曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野公会堂
交通・アクセス

対象

どなたでも

チケット 発売情報

2026年1月4日(日)午前10:00

チケット料金

<全席指定>

一般:1,800円

友の会:1,000円


※車いす利用の方はお電話にて吉祥寺シアター(0422-22-0911)までお申し込みください。

チケット取り扱い

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団 チケット予約

Tel: 0422-54-2011 (9:00-22:00、1月4日(日)は10:00-22:00)

Web: https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/seatSelect?en=2603286

お問合せ

吉祥寺シアター
Tel: 0422-22-0911(9:00~22:00)

アクセス

JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅南口より徒歩2分