吉祥寺ダンスLAB. vol.9

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ページ番号1007901  更新日 2025年5月31日

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イベントカテゴリ: 美術 ダンス

egglife×迎 英里子
『誰もみていない場所で、たしかに わたし は踊っていた』


2026年1月31日(土)・2月1日(日) 上演決定!!

速報画像

異ジャンルとの融合によりダンスの未知なる可能性を探求する吉祥寺シアターのオリジナル企画、「吉祥寺ダンスLAB.」
第9弾となる今回は、HIPHOPダンスにルーツを持つダンサー・振付家のasamicroが主宰を務めるダンスカンパニー・egglifeと、屠畜や原子核分裂、国債の仕組みといった様々なモチーフを可視化した装置を用いたパフォーマンス作品を制作する美術家の迎 英里子が協働して創作を行います。
コンテンポラリーダンスの現在地を更新する新たな舞台に、ぜひご注目ください。


演出・振付・構成

asamicro

舞台美術
迎 英里子
出演
山中芽衣、佐藤琢哉、田花遥、森本圭治、asamicro

プロフィール

egglife

egglife プロフィール写真
撮影:前谷開

asamicroが主宰を務めるダンスカンパニー・egglife。幼少期の記憶や事実に基づく現象から着想を得て、オリジナルストーリーで踊りを創作する。固定メンバーは決めず、毎回テーマに沿ってキャスティングを行う。HIPHOPダンスで得てきた瞬発力や低重心を活かし、中毒性あるユーモラスな振付とテンポの良い構成を得意とし、即興に眠る個々の身体性を見つめる。時に奇妙な、そしてエネルギッシュな群舞で魅了する。
また、ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し、現代美術家やトラックメーカーなど、異ジャンルのアーティストと共に様々な場所での創作も行う。


迎 英里子

迎英里子 プロフィール写真

1990年兵庫県生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
屠畜や石油の採掘、国債の仕組みなど、世の中に存在する不可視の現象=システムをモチーフとし、そのメカニズムを等身大の装置へ変換し、動作させることでシステムを実際に作動させるパフォーマンス作品を制作している。
主な展覧会に、「approach 3.1」(2025/京都市京セラ美術館ザ・トライアングル/京都)、国際芸術祭「あいち2022」(2022/墨会館・小信中島公民館/愛知)、ARTS & ROUTES - あわいをたどる旅-(2020/秋田県立近代美術館/秋田)、OPEN SITE 2017-2018「不純物と免疫」(2017 /TOKAS 本郷/東京)。


Coming Soon...

詳細情報の公開は2025年10月ごろを予定しております。
今しばらくお待ちくださいませ。


開催期間

2026年1月31日(土曜日)から2026年2月1日(日曜日)まで

開催場所

吉祥寺シアター 劇場
吉祥寺シアター

主催・企画製作
吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)
お問合せ

0422-22-0911(9:00~22:00)