こどもとつくる舞台 番外編『いっぽう そのころ』

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ページ番号1005830  更新日 2024年3月9日

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イベントカテゴリ: 演劇 ダンス

こどもとつくる舞台 番外編『いっぽう そのころ』

めの前でおきるわくわくを、こどもに。

こどもがつくった物語や絵から舞台作品を制作する、山下恵実(ひとごと。)による「こどもとつくる舞台シリーズ」。
吉祥寺シアターけいこ場にて番外編を開催!

※11月18日(土)、19日(日)に予定していた公演の延期開催です。

こどもとつくる舞台 舞台写真


雨の日のまちの中から 聞こえる音を集めてみよう。

『いっぽう そのころ』では、作品の中で出てくる「音」を募集します。

テーマは「雨の日のまちの中から聞こえる音」。
例)「ぴちょん ぴちょん」「カラカラカラ リリーン」「しょりしょり ずいーー」
応募方法︓下のフォーム、またはハガキで吉祥寺シアターへ
https://forms.gle/RG6kzLLWroMYwJsX7


ひとごと。

2018年旗揚げ。演出家の山下恵実と、俳優の藤瀬のりこが舞台作品を制作/発表するための団体。言葉と身体を用いて社会問題を淡々と照らしていく作風が特徴。2021年より、こどもがつくった物語や絵から舞台作品を制作する、こどもとつくる舞台シリーズを発表。

演出・振付:山下恵実

1998年生まれ。演出家/振付家。ひとごと。主宰、青年団演出部所属。埼玉県立芸術総合高校 舞台芸術科卒業。高校在学中にクラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、日本舞踊などを学ぶ。演劇作品やダンス作品の創作の他、俳優や一般市民向けWS、小学校でのダンスWSを行うなど、幅広く活動。横浜ダンスコレクション2020 コンペティションⅡ ファイナリスト。

作品のテーマ

遠くで起きていることとどう向き合えるのか、を大きなテーマに据えています。

それは例えば隣の県で例年よりひと月早く桜が開花したことだったり、ある日急に友達のいる県で大きな災害がおきたことだったり、風で飛ばされていったゴミに引っかかってどこかの国のウミガメが死んでいくことだったり。

自分の生活の範囲の外で起きていることに思いを馳せるような作品をつくっています。(演出・振付:山下恵実)


ワークショップ『へんてこダンスをつくろう』

こどもとつくる舞台 番外編『いっぽう そのころ』上演にあわせて、ワークショップを開催!
吉祥寺シアターのまわりにあるいろいろなものの形や音を集めて、ダンスを作ってみましょう。
(本イベントは終了いたしました。)


開催日

2024年3月31日(日曜日)

開催時間

 3月31日(日) 11:00/14:00
 ※開場は開演の20分前です。
 ※上演時間は約45分を予定しております。

開催場所

吉祥寺シアター けいこ場

対象

小学生、親子

チケット 発売情報

2023年11月18日(土)午前10:00~

チケット購入
キャスト・スタッフ
[振付・演出] 山下恵実(ひとごと。)
チケット料金
おとな・こども 各500円
チケット取り扱い

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約 tel:0422-54-2011

web:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/sameShowList?en=367

問い合わせ
吉祥寺シアター:0422-22-0911(9:00~22:00)

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