『ベンチのためのPLAYlist 2023』

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ページ番号1004770  更新日 2023年3月31日

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イベントカテゴリ: 演劇

『ベンチのためのPLAYlist 2023』

『ベンチのためのPLAYlist 2023』画像


あの電話演劇がシアターで再び!!

吉祥寺シアターの通りに面した木製のベンチ。
このベンチは開館当時から劇場の利用者だけでなく、多くの方が立ち寄り、一休みする憩いの場所でした。
2022年3月、コロナウイルスの流行を機に、改めてこの「劇場のベンチ」について考えるための企画として、電話機を使った体験型の演劇作品を制作しました。
2023年3月、もう一度「劇場のベンチ」から新しい電話演劇の作品を制作します。

2023年のラインナップは合計6作品。
詩人、歌人、劇作家など6名の作家が書き下ろした「吉祥寺シアターのベンチで聴くためのテキスト」を6名の俳優が朗読。
音声は期間中、ベンチに設置されたダイヤル式の電話機から聴くことができます。
1作あたりの上演時間は5~15分程度、お好みに合わせてダイアルを回してみてください。

【☎】『ベンチのためのPLAYlist2023』今回の企画について

第2回目となる「ベンチのためのPLAYlist」では「性善説」をテーマにした6作品を用意し、吉祥寺シアター前のベンチに設置された黒電話に吹き込みます。

「性善説」という言葉のニュアンスには、たとえば「他者を信頼すること」であったり「他の人とともに生きること」などが込められています。受話器から囁かされる声を聞きながら、他者の存在に思いを馳せる。そうして、他の人を信じてみたり、電話を置いた後に、他の人とのつながりを感じられる作品になればいいなと思っています。

なぜ、そんなテーマにしようと思ったのか? それは、この世界が、とてもひどいと思っているからです。

もしもこの世界に満足しているならば、わざわざ見ず知らずの他者と手を取り合わなくてもいいでしょう。きっといろいろ面倒なことも起きるし、ストレスも溜まります。けど、この世界が劣悪であるなら、そこで生き延びなければならないわたしたちは、他者を信頼し、手を取り合わざるを得ない。そうして、他者とともに、どうにか生きていかなければならない。

だから、黒電話から流れる物語とそれを語りかける声を通じて、誰かの善さに触れ、他の人とともに生きる希望が生まれたらいいなと思っています。

構成・演出 萩原雄太 


キャスト・スタッフ

[テキスト]
青柳菜摘
笠木泉
谷川由里子
鳥山フキ
ピンク地底人3号
humunus

 

[出演]
伊藤新
笠木泉
佐藤朋子
清水穂奈美
矢野昌幸
油井文寧

 

[スタッフ]
構成・演出:萩原雄太
美術・空間デザイン:福留愛
電話制作:立原充泰


制作・運営:吉田恭大(吉祥寺シアター)

主催:吉祥寺シアター(武蔵野文化生涯学習事業団)

開催期間

2023年3月29日(水曜日)から2023年4月16日(日曜日)まで

開催時間

 24時間

開催場所

吉祥寺シアター 劇場前ベンチ
吉祥寺シアター

内容
  1. 吉祥寺シアター前のベンチに、期間限定でテーブルを設置します。
  2. お好みのプログラムを選び、テーブルにある電話機からダイアルを回してください。
  3. 全部で6編の「ベンチで聴くためのテキスト」の朗読が流れます。
  4. もちろん、電話をかけずにベンチを利用していただいても構いません。
  5. 皆さま譲り合ってお過ごしください。
チケット料金

無料 予約不要

お問合せ

吉祥寺シアター 0422-22-0911(9:00〜22:00)