MONO『なるべく派手な服を着る』
イベントカテゴリ: 演劇
MONO第50回公演『なるべく派手な服を着る』
わたしたちはもっと自由になるべきだ。
「えっと、一人とばして翔君なの」写真の説明をした人はそう言った
ああ、とばされたのは私 いつも忘れられる
だからなるべく派手な服を着ている
育った環境に強烈に縛られている愚かな家族。鎖から解き放たれてゆく様を、愉快に描く自信作。
MONOの第50回公演は、2008年初演の作品を劇団メンバーで再創作し強度を増して上演する。
MONOとは
1989年に立命館大学に在籍していた土田英生を中心に、「B級プラクティス」として旗揚げされた劇団。
1990年以降の全作品の作・演出を代表の土田英生が務める。1991年にMONOに改名し現在にいたる。
2009年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞、2017年に大阪文化祭賞優秀賞を受賞。
土田英生(つちだひでお)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表
1967年3月26日生 愛知県出身
1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。
1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。
2003年文化庁の新進芸術家留学制度で1年間ロンドンに留学。
近年は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数行う。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など。2020年には自身が監督・脚本を務めた映画『それぞれ、たまゆら』が公開された。
- キャスト・スタッフ
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[作・演出]土田英生
[出演]奥村泰彦 水沼 健 金替康博 土田英生 尾方宣久 渡辺啓太 石丸奈菜美 高橋明日香 立川 茜
[スタッフ]
舞台美術:柴田隆弘 照明:吉本有輝子(真昼) 音楽:園田容子 音響:堂岡俊弘
衣裳:大野知英 演出助手:neco(劇団三毛猫座) 演出部:習田歩未 舞台監督:青野守浩
イラスト:川崎タカオ 宣伝美術:西山榮一(PROPELLER.)、大塚美枝(PROPELLER.)
制作:垣脇純子、豊山佳美、谷口静栄、山田航大
協力:キューブ、リコモーション、radio mono
企画・製作・主催:キューカンバー
提携:公益財団武蔵野文化生涯学習事業団
助成:文化庁文化芸術文化振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
制作協力:サンライズプロモーション東京
京都芸術センター制作支援事業
- 開催期間
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2023年3月3日(金曜日)から2023年3月12日(日曜日)まで
- 開催時間
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3月3日(金) 19:00
3月4日(土) 14:00
3月5日(日) 14:00
3月6日(月) 19:00
3月7日(火) 休演日
3月8日(水) 14:00
3月9日(木) 19:00
3月10日(金) 19:00
3月11日(土) 14:00/19:00
3月12日(日) 14:00
※受付開始:開演の60分前/開場:開演の30分前 - 開催場所
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吉祥寺シアター 劇場
吉祥寺シアター - チケット料金
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〈日時指定・全席指定〉
一般 4,300円 ★初日割引 3,800円
25歳以下 2,000円(前売りのみ / 要証明書)
アルテ友の会 4,000円
※未就学児童はご入場いただけません。 - チケット発売日
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2023年1月14日(土) 午前10時~
- チケット取り扱い
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(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約:0422-54-2011
インターネット予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/sameShowList?en=328
MONO:https://c-mono.com
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/mono2023/
Lセブンイレブン店頭(Pコード 516-903)
イープラス:https://eplus.jp/mono2023/
Lファミリーマート店頭
ローソンチケット:https://l-tike.com/mono2023/
Lローソン店頭/ミニストップ店頭(店内Loppi/Lコード 31747)
- お問合せ
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サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)
吉祥寺シアター 0422-22-0911(9:00〜22:00)