円盤に乗る派『仮想的な失調』

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ページ番号1003453  更新日 2022年8月28日

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イベントカテゴリ: 演劇

円盤に乗る派『仮想的な失調』

幽霊、自我の喪失、顔の見えない誰かの欲望……すべてが仮想的な時代における、物語の”失調”

画像:ファミリーシアター2022ロゴ

「まるで、海の向こうの国から届くラジオの電波みたいに、不安定なまま、振動していた。それがおれの命だった。」

劇作家・演出家であるカゲヤマ気象台の率いるプロジェクト「円盤に乗る派」が2年ぶりに吉祥寺シアターへ登場。
二つの古典作品を下敷きにした物語『仮想的な失調』を新作公演として上演します。
元となる物語のひとつは、自分の名前すら忘れてしまう坊主を主人公とした狂言「名取川」。
もうひとつは、源義経の西国落ちを題材にとり、涙の別れをする静御前と、かつて義経に滅ぼされた平家の亡霊を一人二役で演じる能「船弁慶」。
常に複数のSNSを使い分け、様々なアイデンティティを駆使する現代の生活に向けて、これらの物語の新たな語り直しを試みます。
そこから幽霊のように立ち上がってくるのは、私たちが根本的に抱えている根拠のない不安や、どこか既視感のある不気味さ。その先に、顔の見えないまま欲望が作用し合い、そのもつれが原因不明の"失調"を引き起こす現代社会のシステムを見つめ直すこともできるかもしれません。

演出には、2020年の『おはようクラブ』でもコラボレーションした蜂巣ももを再び迎え、カゲヤマ気象台との新たな共同体制で挑みます。


キャスト・スタッフ

[演出] カゲヤマ気象台* 蜂巣もも(グループ・野原)
[脚本] カゲヤマ気象台*
[出演] 辻村優子 鶴田理紗 橋本清(ブルーノプロデュース/y/n) 畠山峻*(PEOPLE太) 日和下駄*
[舞台監督] 岩澤哲野
[照明] 吉田一弥
[音響] 櫻内憧海(お布団/青年団)
[美術] 渡邊織音(グループ・野原) 堀尾理沙
[衣装] 永瀬泰生(隣屋)
[メインビジュアル] 三毛あんり「面前の天使1」
[フライヤーデザイン] 大田拓未
[制作] 飯塚なな子 円盤に乗る派
[当日運営] 及川晴日
*=円盤に乗る派プロジェクトチーム


主催:円盤に乗る派
提携:公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団
協力:お布団 グループ・野原 劇団白昼夢 青年団 隣屋 PEOPLE太 プリッシマ ブルーノプロデュース y/n

芸術文化振興基金助成事業

芸術文化振興基金 シンボルマーク


開催期間

2022年6月3日(金曜日)から2022年6月5日(日曜日)まで

開催時間

6月3日(金)19:00
6月4日(土)14:00/19:00
6月5日(日)14:00
*受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前

開催場所

吉祥寺シアター 劇場
吉祥寺シアター

対象

中学生・高校生・大学生、大人

チケット料金

〈日時指定・全席自由〉

前売

一般 3,000円

アルテ友の会 2,500円

U25 2,500円

当日 3,500円
※アルテ友の会チケットは武蔵野文化生涯学習事業団のみ取り扱い。
※U25チケットは入場時に年齢確認証が必要です。

チケット発売日

2022年4月22日(金) 午前10時~

*電話・インターネットにて受付開始!

チケット取り扱い

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約:0422-54-2011

インターネット予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/showList
円盤に乗る派shop:https://noruha.stores.jp/
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3618990001-P0030001

お問合せ

吉祥寺シアター 0422-22-0911
円盤に乗る派 050-3631-4380info@noruha.net