コンスタンティノープル

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ページ番号1008801  更新日 2026年2月24日

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イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー)

写真:コンスタンティノープル

開催日

2026年6月9日(火曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

3月7日(土曜日) 10時00分発売

出演

キヤ・タバシアン(セタール、ヴォーカル)
パトリック・グラハム(パーカッション)
ピエール=イヴ・マーテル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アブライエ・シソコ(コラ、ヴォーカル)

チケット

全席指定
一般 6,000円 友の会 5,500円

主催
(株)日本アーティスト
共催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

悠久のペルシャ、遥かなるアフリカ

世界59ヵ国で公演!!ベルリン・フィルハーモニー、パリのサル・プレイエルに出演!
ペルシャの伝統ある弦楽器セタール、西アフリカの吟遊詩人の歌声と弦楽器コラの音色、
ヴィオラ・ダ・ガンバなどが溶け合う!
東と西、古と現代を自在に行き来する音楽の永遠の旅人たち、初来日!!
“バオバブの木の下、ペルシャ絨毯の上で”

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

コンスタンティノープル プロフィール

コンスタンティノープルは、地理的だけでなく、歴史的、文化的、内面的な旅をその基礎として選んだ音楽アンサンブルで、あらゆる源からインスピレーションを得て、遥かなる地平線を目指している。
東洋と西洋を照らす古代都市にインスパイアされたコンスタンティノープルは、2001年に芸術監督のキヤ・タバシアンによって設立される。モントリオールを拠点に世界各地で活躍する古楽、中東音楽を主体とするアンサンブルとして、現在、国際舞台で最も活発なアンサンブルの一つであり、世界中の著名な会場、フェスティバルで演奏している。
コンスタンティノープルの音楽プロジェクトは世界中の音楽家たちとの文化の融合を中心に展開。中世の写本から現代の美学まで、地中海ヨーロッパから東洋の伝統、そしてバロック、現代へと、世界中の多様な音楽的要素を取り入れ新しい作品の創作に取り組んでいる。

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東西を照らした古代都市に着想を得て、コンスタンティノープルは2001年、芸術監督キヤ・タバシアンによってモントリオールに設立された。
これまでに、Analekta、Atma、World Village、Buda Musique、Ma Case、Dreyer Gaido、Glossaといったレーベルから23枚のアルバムを発表している。設立からの10年間で63の作品を創作し、59カ国・296以上の都市を巡演してきた。

コンスタンティノープルは、音楽を私たちのコミュニティの中心にしっかりと根づかせること、そして世界中のアーティストたちとの異文化的な音楽創造と交流を促進することを目指している。
設立以来、このアンサンブルは世界各地の多様な音楽伝統の要素を取り入れた新作の創作を推進してきた。中世写本に着想を得ながら、現代的な美意識へと展開し、地中海ヨーロッパから東方の伝統、さらには新世界バロックに至るまでを横断している。
「音楽を創造する発明家であり、旅する音楽家である私たちは、バベルを背景に、終わりなきユートピアを繰り返し奏で続けている。探求すべき領域は無限であり、私たちは文化や記憶の境界線を動かし、それらがやがて収斂することを願っている。さらに、移動や文化の混交そのものを私たちの領域としている。もしかすると、私たちの若き日の亡命体験が、源流へと立ち返り、先人たちの足跡をたどり、創造的な同志を絶えず探し続けることへと導いたのかもしれない。いずれにせよ、複数の時空に属しているというこの意識は、私たちにとって呼吸やインスピレーションと同じくらい根源的なものなのである。」

世界の豊かな音楽伝統に敬意を払い、それを分かち合うこと。
そのために、文化・時代・様式・人々のあいだに独自の出会い、結びつき、架け橋を生み出す新たな音楽を創造し、それを世界へ発信していく。それがコンスタンティノープルの使命である。

研究と創造の精神に支えられながら、コンスタンティノープルはこれまでに数多くの国際的な一流アーティストと共演してきた。
歌手のマルコ・ビーズリー、フランソワーズ・アトラン、サヴィナ・ヤナトゥ、スージー・ルブラン、マンディンカのグリオであるアブライ・シソコ、ギリシャのアンサンブル「エン・ホルダイス」、ベルギーのデュオ「ベレム」、アメリカのグループ「ザ・クレズマティクス」、さらにはサーランギの名手ドゥルバ・ゴーシュ、シリア出身のクラリネット奏者・作曲家キナン・アズメ、イランのカマンチェの巨匠カイハン・カルホールなどがその顔ぶれである。

コンスタンティノープルは、パリのサル・プレイエル、ベルリン・フィルハーモニー、モロッコのフェス世界聖音楽祭、フランスのコンク音楽祭、トロントのアガ・カーン博物館、メキシコのセルバンティーノ音楽祭、チュニジアのカルタゴ音楽祭、アテネのオナシス文化センター、ブリュッセルのBOZARなど、国際的な音楽祭や名高いコンサートホールに定期的に招かれている。
その活動は、聴衆のみならず、音楽関係者や批評家からも高く評価されている。

アブライエ・シソコ(コラ、ヴォーカル) プロフィール

世界で最も優れたコラ奏者の一人として、ワールドミュージック、ジャズ、さらにクラシックの音楽家との共演と多様な分野で活躍している。
彼はマンディンカの伝統と現代音楽創作のクロスオーバーを体現した歌手であり、コラ奏者である。
数多くの国際的なアーティストと共演、世界中で演奏している永遠の旅人と言われている。
2012年以来、コンスタンティノープルと定期的に共演、共に「Jardins Migrateurs」(2015)と「Traversées」(2019)の2枚のアルバムをリリース、これまで5大陸で100回以上のコンサートを行っている。

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キミンタン・マハマドゥ・シソコ(通称アブライエ・シソコ)は、セネガルのコルダに生まれたグリオの家系出身。12歳のときにコラを手に初めて舞台に立ち、その後ダカールの音楽院に進んだ。
現在はサン=ルイに暮らし、新世代のアーティストの一員として、マンディンカの伝統と現代音楽の創造を横断する存在であり、まさに“永遠の旅人”である。2002年以降、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地で演奏活動を行い、ランディ・ウェストン、フランソワ・ジャンノー、マジッド・ベッカス、リシャール・ガリアーノ、ベニャット・アシアリ、フォルカー・ゲッツェ、エドゥアルド・エグエス率いるアンサンブル「ラ・キメラ」など、世界的なワールドミュージックやジャズのアーティストたちと共演している。
2013年4月、バラフォン、プル(フラニ)のフルート、ベース奏者を迎えた2作目のソロ・アルバム『Mes Racines(わがルーツ)』をリリース。
繊細さ、優雅さ、そして知性をもって、アブライ・シソコは自らの文化の伝統的価値を受け継ぎ、伝えている。彼のコラと歌によるリサイタルは、音楽的天才性と惜しみない寛容さを示す驚くべき表現である。コンスタンティノープルとの最初のプロジェクト『Jardins migrateurs』は、源流への回帰、そして互いを同じ共同体の一員として認識することへと導くものとなるだろう。複数の時空に属しているというこの意識は、彼らにとって呼吸やインスピレーションと同じくらい根源的なものである。

「アブライエ・シソコの声は蜂蜜のように甘く、伝統歌でも自作曲でも、その深い内面の静けさを見事に映し出している。彼のコラ演奏は正確で的確、常に要を射ている。彼の背後には幾世代にもわたるシソコ家の系譜が感じられ、グリオとしての叡智が彼の血脈を流れているのがわかる。」――『Mondomix』

「アブライエ・シソコは、この偉大なグリオの伝統の継承者である。しかし、それは彼独自のかたちである。もはや部族間の戦争や征服を語る歌ではなく、澄みきった現代的な音楽性、魅惑的な声と穏やかな歌詞に支えられた世界であり、一部のコラ奏者に見られる硬直した揺らぎとは無縁だ。『音楽で人々を落ち着かせることができたとき、私は自分の使命を果たしたと感じます』と彼はささやく。」――オリヴィエ・エルヴィオー(『ル・モンド』)