アンナ・ヴィニツカヤ ピアノ・リサイタル

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ページ番号1008334  更新日 2025年10月28日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:アンナ・ヴィニツカヤ

開催日

2026年2月9日(月曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時15分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

11月8日(土曜日) 10時00分発売

出演

アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ)

チケット

全席指定
一般 2,300円 友の会 2,000円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

〈ラヴェル生誕150周年〉
M.ラヴェル:ソナチネ
M.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
M.ラヴェル:水の戯れ

A.スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調 作品23

***休憩***

J.ブラームス:3つの間奏曲 作品117

S.ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 作品42

ベルリン・フィルに出演する若き巨匠!

今シーズンはマケラ指揮パリ管、ロンドン・フィル、ウィーン響等と協演!
エリザベート王妃国際コンクール優勝!!
あのヴィニツカヤが2000円(友の会)!!二度とありえない“超お得”な公演!
今回の売り出しの目玉商品はこれだ!

 

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

アンナ・ヴィニツカヤ プロフィール

 2007年、世界最高峰コンクールの一つ、エリザベート王妃国際音楽コンクールで圧倒的な評価を得て優勝。翌年、ランランなどが過去に受賞したバーンスタイン賞を受賞。
 これまでに、イスラエル・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、ベルリン放響、ベルリン・ドイツ響、シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン・フィル、バンベルク響、ケルンWDR響、フランクフルト・ムゼウム管、フランス放送フィル、ロイヤル・フィル、バーミンガム市響、ボストン響などの著名オーケストラと、また、ゲルギエフ、フェドセーエフ、インバル、デュトワ、ネルソンス、インキネン、サラステ、カンブルラン、リットン、キタエンコ、アラン・ギルバート、ミルガ・グラジニーテ=ティーラなどの巨匠たちと共演。ウルバンスキとの共演も多く、録音も行なっている。
 ベルリン・フィルハーモニーやブリュッセルのボザールなどのリサイタルシリーズに度々登場、他にもサントリーホール(大)など、世界の檜舞台でのリサイタルを数多く行っている。
 09年よりハンブルク音楽演劇大学でピアノ科の教授を務めている。
 これまでに9枚のCDをリリース。"ECHO Klassik"賞を二度受賞している。

 初来日は07年。以降、毎年のように来日。09年2月の来日公演の模様は、NHKにより収録・放送された。また、これまでにN響、都響、大フィル、新日本フィル、神奈川フィル、九響などと共演。
 また、スロヴァキア・フィルやNDRエルプフィルの日本ツアーに参加。NHK音楽祭での公演はテレビ・ラジオで放送された。
 19年、都響と再び共演。同年9月、ベルリン・フィル定期演奏会に登場。予定されていた指揮者ミッコ・フランクの突然の降板により事前のリハーサルがない逆境の中、急遽登壇した巨匠イヴァン・フィッシャーの指揮のもと、驚愕の名演奏を披露した。

 19年/20年シーズン、ドレスデン・フィルハーモニーのレジデント・アーティストを務めた。
 21年9月、ベルリン・フィルと再共演(キリル・ペトレンコ指揮)。パリのフィルハーモニー、及び、ルツェルンとザルツブルクの2大音楽祭で演奏した。
 24年/25年シーズンには、ルツェルン音楽祭でのリサイタルの他、ウィーン響、チューリッヒ・トーンハレ管(指揮:パーヴォ・ヤルヴィ)及びベルリン・フィルと共演。