アンナ・ヴィニツカヤ ピアノ・リサイタル
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

- 開催日
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2026年2月9日(月曜日)
- 開催時間
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午後7時開演(午後6時15分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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11月8日(土曜日) 10時00分発売
- 出演
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アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ)
- チケット
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全席指定
一般 2,300円 友の会 2,000円 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
〈ラヴェル生誕150周年〉
M.ラヴェル:ソナチネ
M.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
M.ラヴェル:水の戯れ
A.スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調 作品23
***休憩***
J.ブラームス:3つの間奏曲 作品117
S.ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 作品42
ベルリン・フィルに出演する若き巨匠!
今シーズンはマケラ指揮パリ管、ロンドン・フィル、ウィーン響等と協演!
エリザベート王妃国際コンクール優勝!!
あのヴィニツカヤが2000円(友の会)!!二度とありえない“超お得”な公演!
今回の売り出しの目玉商品はこれだ!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
アンナ・ヴィニツカヤ プロフィール
2007年、世界最高峰コンクールの一つ、エリザベート王妃国際音楽コンクールで圧倒的な評価を得て優勝。翌年、ランランなどが過去に受賞したバーンスタイン賞を受賞。
これまでに、イスラエル・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、ベルリン放響、ベルリン・ドイツ響、シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン・フィル、バンベルク響、ケルンWDR響、フランクフルト・ムゼウム管、フランス放送フィル、ロイヤル・フィル、バーミンガム市響、ボストン響などの著名オーケストラと、また、ゲルギエフ、フェドセーエフ、インバル、デュトワ、ネルソンス、インキネン、サラステ、カンブルラン、リットン、キタエンコ、アラン・ギルバート、ミルガ・グラジニーテ=ティーラなどの巨匠たちと共演。ウルバンスキとの共演も多く、録音も行なっている。
ベルリン・フィルハーモニーやブリュッセルのボザールなどのリサイタルシリーズに度々登場、他にもサントリーホール(大)など、世界の檜舞台でのリサイタルを数多く行っている。
09年よりハンブルク音楽演劇大学でピアノ科の教授を務めている。
これまでに9枚のCDをリリース。"ECHO Klassik"賞を二度受賞している。
初来日は07年。以降、毎年のように来日。09年2月の来日公演の模様は、NHKにより収録・放送された。また、これまでにN響、都響、大フィル、新日本フィル、神奈川フィル、九響などと共演。
また、スロヴァキア・フィルやNDRエルプフィルの日本ツアーに参加。NHK音楽祭での公演はテレビ・ラジオで放送された。
19年、都響と再び共演。同年9月、ベルリン・フィル定期演奏会に登場。予定されていた指揮者ミッコ・フランクの突然の降板により事前のリハーサルがない逆境の中、急遽登壇した巨匠イヴァン・フィッシャーの指揮のもと、驚愕の名演奏を披露した。
19年/20年シーズン、ドレスデン・フィルハーモニーのレジデント・アーティストを務めた。
21年9月、ベルリン・フィルと再共演(キリル・ペトレンコ指揮)。パリのフィルハーモニー、及び、ルツェルンとザルツブルクの2大音楽祭で演奏した。
24年/25年シーズンには、ルツェルン音楽祭でのリサイタルの他、ウィーン響、チューリッヒ・トーンハレ管(指揮:パーヴォ・ヤルヴィ)及びベルリン・フィルと共演。
