ウィーン・リング・アンサンブル

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ページ番号1008284  更新日 2025年9月25日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:ウィーン・リング・アンサンブル

開催日

2026年1月5日(月曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時15分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

10月11日(土曜日) 10時00分発売

出演

ウィーン・リング・アンサンブル
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)

ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)

ハインリヒ・コル(ヴィオラ)

シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)

ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス)

カール=ハインツ・シュッツ(フルート)

アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)

ヨハン・ヒントラー(クラリネット)

ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)

チケット

全席指定
一般 5,000円 友の会 4,000円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

J.シュトラウス2世:オペレッタ《ジプシー男爵》序曲 

J.シュトラウス2世:ワルツ「芸術家の人生」 op. 316

J.シュトラウス:ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」op. 245

J.シュトラウス2世:ワルツ「シトロンの花咲くところ」 op. 364

J.シュトラウス2世:芸術家のカドリーユ op. 201

J.シュトラウス1世:リストの主題による狂乱のギャロップ op. 114

*** 休憩 ***

J.シュトラウス2世:オペレッタ《ヴェネツィアの一夜》ワルツ・メドレー 

J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「突進」 op. 348

C.M.ツィーラー:ワルツ「ウィーン市民」 op. 419

J.シュトラウス2世:新ピツィカート・ポルカ op. 449

J.ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人々」op. 200

J.シュトラウス2世:ニコ・ポルカ op. 228

 

編曲:ミヒャエル・ロート

“ニューイヤー・コンサート”

2016年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、
ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーが集結!
ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、
ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たします!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

ウィーン・リング・アンサンブル プロフィール

 ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。
 2016年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。
 ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。
 ウィーン楽友協会での年末恒例のコンサート・シリーズでは、1999年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会が毎年ブラームスザールで行われ、地元ウィーン子の絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン・フェスティバルに招待された。
 日本へは1991年に初来日し、引き続き1993年以降毎年のように来日。ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそっくり日本のファンに届けている。
 1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映やCDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。
 2025年は33回目の来日ツアーとなる。