ウィーン・リング・アンサンブル
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
- 開催日
-
2026年1月5日(月曜日)
- 開催時間
-
午後7時開演(午後6時15分開場)
- 開催場所
-
武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス - 対象
-
小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
-
10月11日(土曜日) 10時00分発売
- 出演
-
ウィーン・リング・アンサンブル
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)ダニエル・フロシャウアー(ヴァイオリン)
ハインリヒ・コル(ヴィオラ)
シュテファン・ガルトマイヤー(チェロ)
ミヒャエル・ブラデラー(コントラバス)
カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
アレックス・ラドシュテッター(クラリネット)
ヨハン・ヒントラー(クラリネット)
ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)
- チケット
-
全席指定
一般 5,000円 友の会 4,000円 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
J.シュトラウス2世:オペレッタ《ジプシー男爵》序曲
J.シュトラウス2世:ワルツ「芸術家の人生」 op. 316
J.シュトラウス:ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」op. 245
J.シュトラウス2世:ワルツ「シトロンの花咲くところ」 op. 364
J.シュトラウス2世:芸術家のカドリーユ op. 201
J.シュトラウス1世:リストの主題による狂乱のギャロップ op. 114
*** 休憩 ***
J.シュトラウス2世:オペレッタ《ヴェネツィアの一夜》ワルツ・メドレー
J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「突進」 op. 348
C.M.ツィーラー:ワルツ「ウィーン市民」 op. 419
J.シュトラウス2世:新ピツィカート・ポルカ op. 449
J.ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人々」op. 200
J.シュトラウス2世:ニコ・ポルカ op. 228
編曲:ミヒャエル・ロート
“ニューイヤー・コンサート”
2016年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、
ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーが集結!
ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、
ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たします!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
ウィーン・リング・アンサンブル プロフィール
ウィーンの旧市街を取り巻くこの街ならではのみごとな環状道路、“リング”にちなんで命名されたこのアンサンブルは、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された。
2016年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成で、ウィーン・フィルの腕利きの主要メンバーたちである。
ウィーン情緒の香り高いシュトラウス・ファミリーやツィーラー、ランナーたちのワルツ、ポルカの演奏は、ウィーンに寄せる彼らの愛情と誇りを痛感させ、聴く者をこの上ない幸福感で満たしてくれる。
ウィーン楽友協会での年末恒例のコンサート・シリーズでは、1999年以降、ウィーン・リング・アンサンブルの演奏会が毎年ブラームスザールで行われ、地元ウィーン子の絶賛を集めている。2002年夏には、ルツェルン・フェスティバルに招待された。
日本へは1991年に初来日し、引き続き1993年以降毎年のように来日。ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそっくり日本のファンに届けている。
1998年には長野オリンピック文化・芸術祭参加公演に選ばれ、現地で2回の演奏会を行った。その他、度重なるテレビ放映やCDで、日本でもすっかりおなじみの存在である。
2025年は33回目の来日ツアーとなる。