オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

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ページ番号1008190  更新日 2025年9月6日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:オックスフォード・マートンカレッジ合唱団

写真:ベンジャミン・ニコラス&フランソワ・クロート

開催日

2025年12月15日(月曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

9月13日(土曜日) 10時00分発売

出演

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団(合唱)

ベンジャミン・ニコラス(指揮)

チケット

全席指定
一般 3,800円 友の会 3,300円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

J.ダヴ:ミサ・ブレヴィスより「グローリア」
B.ブリテン:聖母賛歌
W.バード:天よ、上より雫をしたたらせ
オルガンソロ曲(曲目未定)
T.トムキンズ:主に向かって新しい歌を歌え
T.L.d.ビクトリア:8声のためのアヴェ・マリア
J.S.バッハ:モテット「主をたたえよ、すべての異教徒よ」

***休憩*** 

〜クリスマス・キャロル〜

J.ガードナー:明日は私が喜び踊る日になるでしょう
伝承曲/R.ピアソル編曲:もろびと声あげ
G.ホルスト/M.ウィルバーグ編曲:木枯らし寒く吹きすさび
伝承曲/P.レッジャー編曲:サセックスのキャロル
オルガンソロ曲(曲目未定)
A.アダン/J.ラター編曲:オー・ホーリー・ナイト
B.チルコット:羊飼いのキャロル
伝承曲/J.ラター編曲:きよしこの夜
J.バートン:明日は私が喜び踊る日になるでしょう

天皇陛下の御出身校の合唱団が初来日

カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂で初めて英国国教会の聖歌を歌うなど、世界的に活動!
『きよしこの夜』『オー・ホーリー・ナイト』など、クリスマス聖歌目白押し!
「英国で最も優れた合唱団の一つ」~英・グラモフォン誌評
初の日本ツアー、東京で1回だけのホール公演をお見逃しなく!!
 

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

 オックスフォード大学の学部生と卒業生精鋭30人により結成。オックスフォード中心地にある13世紀の教会で定期的な礼拝で活動している。2008年にマートン・カレッジ合唱財団が設立されて以来活動を本格化させ、演奏会や録音、放送を通じて合唱団は国際的に高い評価を受けている。2020年には、ガブリエル・ジャクソンの『私たちの主イエス・キリストの受難』の録音で、BBCミュージック・マガジン・アワードの最優秀合唱アルバム賞を受賞。またデルフィアン・レーベルから多数CDリリースされた合唱団のディスコグラフィーは数多くの五星評価を獲得し、多くの録音が『グラモフォン』誌の「エディターズ・チョイス」に多数選出。

 ロンドンのバービカン・センター、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、カドガン・ホール、テンプル教会の公演をはじめ、近年では英国ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団にたびたび客演、またフランス、イタリア、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、香港、シンガポール他世界各国に招かれており、2017年には、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で初めての英国国教教会の讃美歌を歌って、その様子がBBCで放送された。

 また、合唱団は現代音楽にも力を入れており、これまでに多くの作曲家が合唱団のために作品を提供している。近年では、ケリー・アンドリュー、バートウィッスル、チルコット、ドーブ、エシュンヴァルズ、ケンダル、マクミラン、マクダウオール、ラッター、タバコヴァ、ウィアの新作を初演したほか、ダニエル・キダン、ロクサンナ・パヌフニク、ガブリエル・ジャクソン、シェリル・フランセス=ホード、ジョン・ラッターの新作を世界初演している。