オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

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ページ番号1008190  更新日 2025年12月2日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:オックスフォード・マートンカレッジ合唱団

写真:ベンジャミン・ニコラス&オーウェン・チャン

開催日

2025年12月15日(月曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

9月13日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団(合唱)

ベンジャミン・ニコラス(指揮)
オーウェン・チャン(オルガン)

チケット

全席指定
一般 3,800円 友の会 3,300円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

J.ダヴ:ミサ・ブレヴィスより「グローリア」
B.ブリテン:聖母賛歌
W.バード:天よ、上より雫をしたたらせ
J.P.スウェーリンク:御子がわれらに生まれたもう(オルガンソロ曲)
T.トムキンズ:主に向かって新しい歌を歌え
T.L.d.ビクトリア:8声のためのアヴェ・マリア
J.S.バッハ:モテット「主をたたえよ、すべての異教徒よ」

***休憩*** 

〜クリスマス・キャロル〜

J.ガードナー:明日は私が喜び踊る日になるでしょう
伝承曲/R.ピアソル編曲:もろびと声あげ
G.ホルスト/M.ウィルバーグ編曲:木枯らし寒く吹きすさび
伝承曲/P.レッジャー編曲:サセックスのキャロル
M.デュプレ:エヴォカシオンOp.37 第3曲 アレグロ・デチーゾ(オルガンソロ曲)
A.アダン/J.ラター編曲:オー・ホーリー・ナイト
B.チルコット:羊飼いのキャロル
伝承曲/J.ラター編曲:きよしこの夜
J.バートン:明日は私が喜び踊る日になるでしょう

天皇陛下の御出身校の合唱団が初来日

カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂で初めて英国国教会の聖歌を歌うなど、世界的に活動!
『きよしこの夜』『オー・ホーリー・ナイト』など、クリスマス聖歌目白押し!
「英国で最も優れた合唱団の一つ」~英・グラモフォン誌評
初の日本ツアー、東京で1回だけのホール公演をお見逃しなく!!
 

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

 オックスフォード大学の学部生と卒業生精鋭30人により結成。オックスフォード中心地にある13世紀の教会で定期的な礼拝で活動している。2008年にマートン・カレッジ合唱財団が設立されて以来活動を本格化させ、演奏会や録音、放送を通じて合唱団は国際的に高い評価を受けている。2020年には、ガブリエル・ジャクソンの『私たちの主イエス・キリストの受難』の録音で、BBCミュージック・マガジン・アワードの最優秀合唱アルバム賞を受賞。またデルフィアン・レーベルから多数CDリリースされた合唱団のディスコグラフィーは数多くの五星評価を獲得し、多くの録音が『グラモフォン』誌の「エディターズ・チョイス」に多数選出。

 ロンドンのバービカン・センター、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、カドガン・ホール、テンプル教会の公演をはじめ、近年では英国ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団にたびたび客演、またフランス、イタリア、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、香港、シンガポール他世界各国に招かれており、2017年には、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で初めての英国国教教会の讃美歌を歌って、その様子がBBCで放送された。

 また、合唱団は現代音楽にも力を入れており、これまでに多くの作曲家が合唱団のために作品を提供している。近年では、ケリー・アンドリュー、バートウィッスル、チルコット、ドーブ、エシュンヴァルズ、ケンダル、マクミラン、マクダウオール、ラッター、タバコヴァ、ウィアの新作を初演したほか、ダニエル・キダン、ロクサンナ・パヌフニク、ガブリエル・ジャクソン、シェリル・フランセス=ホード、ジョン・ラッターの新作を世界初演している。