イ・ムジチ合奏団
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
- 開催日
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2025年9月18日(木曜日)
- 開催時間
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午後7時開演(午後6時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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6月7日(土曜日) 10時00分発売
チケット購入 - 出演
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イ・ムジチ合奏団
マルコ・フィオリーニ(ヴァイオリン)
イウディータ・アムザ(ヴァイオリン)
マッテオ・ピッパ(ヴァイオリン)
フランチェスカ・ヴィカリ(ヴァイオリン)
アントニオ・デ・セコンディ(ヴァイオリン)
ジャンルカ・アポストリ(ヴァイオリン)
シルヴィオ・ディ・ロッコ(ヴィオラ)ステファノ・モルジョーネ(ヴィオラ)
ピエトロ・ボスナ(チェロ)ルカ・シニョリーニ(チェロ)
ロベルト・ガンビオーリ(コントラバス)
フランチェスコ・ブッカレッラ(チェンバロ)
工藤重典(フルート)
- チケット
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全席指定
一般 6,000円 友の会 5,000円 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
A.L.ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲ト短調 RV 531 *チェロ・ソロ:ピエトロ・ボスナ & ルカ・シニョリーニ
F.ジェミニアーニ:合奏協奏曲第12番ニ短調「ラ・フォリア」
A.L.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ヘ長調「海の嵐」op.10-1, RV433 *フルート:工藤重典
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調BWV1067 *フルート:工藤重典
O.レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
D.ショスタコーヴィチ(L.ペッキア編):5つの小品
B.バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56 BB 68
この日、イ・ムジチは本気です!
マゼール、パッパーノ、サヴァリッシュ、マズア等の巨匠と共演を続けてきたマルコ・フィリオーニが率い、アーヨが創立して以来、最高の状態にある今だからできる!
パイヤールとの名盤で知られる工藤重典がヴィヴァルディの『海の嵐』、バッハの管弦楽組曲で参戦!イ・ムジチも大乗り気だ!
贅沢な一夜をご堪能下さい。
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
イ・ムジチ合奏団 プロフィール
1951年、12人の若く才能溢れるサンタ・チェチーリア音楽院の卒業生たちによって結成。編成は、ヴァイオリン6人、ヴィオラ2人、チェロ2人、コントラバス1人、そしてハープシコード。同年3月30日、彼らの公式デビュー・コンサートがサンタ・チェチーリア音楽院で行われ、大成功を収めた。翌4月、ラジオ放送用にリハーサルしているイ・ムジチを聴いたトスカニーニが、ジャーナリストの前で彼らについて熱っぽく語り、自らの写真に『素晴らしい!絶品だ!まだ音楽は死んでいなかった!』という言葉を寄せて彼らに贈った。まさにこのときが、その後の驚異的な数々の成功の始まりであった。2011年には結成60年記念ツアーを世界中で行い、日本でも23公演を開催、新たなイ・ムジチ旋風を巻き起こしている。
彼らの録音したヴィヴァルディの『四季』は世界中で空前のバロック・ブームをもたらし、日本でも記録的なセールスを記録した。結成以来半世紀余、イタリアの高く突き抜ける青空のように明るい彼らのサウンドは、今も世界中の人々の心を幸福感で満たし続けている。