イ・ムジチ合奏団

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ページ番号1007868  更新日 2025年5月27日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:イ・ムジチ合奏団

開催日

2025年9月18日(木曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

6月7日(土曜日) 10時00分発売

チケット購入
出演

イ・ムジチ合奏団

マルコ・フィオリーニ(ヴァイオリン)

イウディータ・アムザ(ヴァイオリン)

マッテオ・ピッパ(ヴァイオリン)

フランチェスカ・ヴィカリ(ヴァイオリン)

アントニオ・デ・セコンディ(ヴァイオリン)

ジャンルカ・アポストリ(ヴァイオリン)
シルヴィオ・ディ・ロッコ(ヴィオラ)

ステファノ・モルジョーネ(ヴィオラ)
ピエトロ・ボスナ(チェロ)

ルカ・シニョリーニ(チェロ)

ロベルト・ガンビオーリ(コントラバス)

フランチェスコ・ブッカレッラ(チェンバロ)
 

工藤重典(フルート)

チケット

全席指定
一般 6,000円 友の会 5,000円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

A.L.ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲ト短調 RV 531 *チェロ・ソロ:ピエトロ・ボスナ & ルカ・シニョリーニ

F.ジェミニアーニ:合奏協奏曲第12番ニ短調「ラ・フォリア」

A.L.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ヘ長調「海の嵐」op.10-1, RV433 *フルート:工藤重典

J.S.バッハ:管弦楽組曲 第2番 ロ短調BWV1067 *フルート:工藤重典

O.レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 

D.ショスタコーヴィチ(L.ペッキア編):5つの小品

B.バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56 BB 68

この日、イ・ムジチは本気です!

マゼール、パッパーノ、サヴァリッシュ、マズア等の巨匠と共演を続けてきたマルコ・フィリオーニが率い、アーヨが創立して以来、最高の状態にある今だからできる!
パイヤールとの名盤で知られる工藤重典がヴィヴァルディの『海の嵐』、バッハの管弦楽組曲で参戦!イ・ムジチも大乗り気だ!
贅沢な一夜をご堪能下さい。

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

イ・ムジチ合奏団 プロフィール

1951年、12人の若く才能溢れるサンタ・チェチーリア音楽院の卒業生たちによって結成。編成は、ヴァイオリン6人、ヴィオラ2人、チェロ2人、コントラバス1人、そしてハープシコード。同年3月30日、彼らの公式デビュー・コンサートがサンタ・チェチーリア音楽院で行われ、大成功を収めた。翌4月、ラジオ放送用にリハーサルしているイ・ムジチを聴いたトスカニーニが、ジャーナリストの前で彼らについて熱っぽく語り、自らの写真に『素晴らしい!絶品だ!まだ音楽は死んでいなかった!』という言葉を寄せて彼らに贈った。まさにこのときが、その後の驚異的な数々の成功の始まりであった。2011年には結成60年記念ツアーを世界中で行い、日本でも23公演を開催、新たなイ・ムジチ旋風を巻き起こしている。
彼らの録音したヴィヴァルディの『四季』は世界中で空前のバロック・ブームをもたらし、日本でも記録的なセールスを記録した。結成以来半世紀余、イタリアの高く突き抜ける青空のように明るい彼らのサウンドは、今も世界中の人々の心を幸福感で満たし続けている。