民謡クルセイダーズ
イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー) 伝統芸能

- 開催日
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2025年8月10日(日曜日)
- 開催時間
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午後5時30分開演(午後4時45分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 大ホール
交通・アクセス - 対象
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どなたでも、幼児(未就学児含)、小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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6月7日(土曜日) 10時00分発売
チケット購入 - 出演
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民謡クルセイダーズ
ゲスト:俚謡山脈(DJ)
NEW! 追加ゲスト:一青窈
NEW! 追加ゲスト:エレクトロニコス・ファンタスティコス!(前座)
- チケット
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指定席・着席指定席
一般 3,200円
友の会 2,800円
25歳以下 2,000円
※1階席(指定席)はスタンディング可となります。ご自分のお席からは離れずにお楽しみください。2階席(着席指定席)は着席してお楽しみいただくエリアとなります。
ご了承ください。
※2歳以下膝上無料。席が必要な場合は有料。 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
日本民謡×ラテン音楽!
ほぼ毎年アメリカやヨーロッパに招かれ、最大13万人が来場する各地の大規模フェスを巡業!
世界19ヶ国が熱狂騒乱!!
ライ・クーダー、イギー・ポップ、ジェイミー・カラムなど世界中のスターたちを魅了!!
会津磐梯山、ソーラン節、炭坑節、佐渡おけさ等、日本各地に眠る民謡たちが、
陽気なラテン音楽と融合し、グルーヴ大・大放出!!
※この公演にはPA(マイクとスピーカー)が入ります。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
民謡クルセイダーズ プロフィール

日本民謡とワールドミュージックのリズムを融合し、21世紀に再生させる「民謡クルセイダーズ/MINYO CRUSADERS」
東京西部、米軍横田基地のある街「福生」在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心にミュージシャンが集まった。終戦以降、米兵の居住エリアだった基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロビート、サルサ、ルンバ、レゲエなど、世界各地の様々なダンスミュージックと、日本民謡との化学反応を試みつづけたバンドは、数回のメンバーチェンジを行いながら、2017年に1st Album「ECHOES OF JAPAN」を完成させP-VINEよりリリース。のちにMais Um(London,UK)より海外リリースも果たし、各方面で絶賛された。
2019年以降は数多くの海外ツアーを行い、これまでに全世界19か国での公演を成功させている。(Lowlands, Womad, Le Guess Who, Roskilde, Fusion, Sziget, Trans Musicales, Oslo Worldなど、主にヨーロッパ主要なフェスティバルに出演)。他、FRENTE CUMBIERO(Bogota,Colombia)とのコラボユニット「民謡クンビエロ」や、「元ちとせ」のとのコラボ、「BLUE NOTE TOKYO」での公演「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめとした音楽フェスへ多数出演、テレビ東京「シナぷしゅ」への楽曲提供、メディア出演など、ジャンル・国境を跨いだ活動を続け、2023年には6年ぶりとなる2nd Album「日本民謡珍道中/TOUR OF JAPAN」をUNIVERSAL MUSIC JAPANよりリリース。
2024年はNHK WORLD「Japanology Plus」への楽曲提供、NHK Eテレ「天才てれびくん」音楽コーナー(MTK)にて、楽曲提供した「ちぃあわせ音頭」が放送&配信開始、ヨーロッパツアー、武蔵野市民文化会館公演(武蔵野市)1200席Sold out、World Music Festival@台湾への出演(初のアジア公演)、COTTON CLUB公演(東京丸の内)など、「民クル」ならではの民謡パフォーマンスで精力的に活動中。
「日本民謡珍道中/TOUR OF JAPAN」のLP盤がフランスの音楽レーベル”180g”より2025年6月発売!
俚謡山脈 プロフィール
俚謡山脈(Riyo Mountains) 佐藤雄彦+斉藤匠からなる日本民謡を愛する2人組DJユニット。日本各地の民謡を収集/リサーチし、DJプレイしたりCDやレコードの再発を手掛けたりしています。 MIXシリーズ「俚謡山脈 MIX VOL.1」~「VOL.5」 CD/レコード監修 「田中重雄宮司/弓神楽」 「境石投げ踊り保存会/境石投げ踊り」 「木崎音頭保存会/クラーク内藤/木崎音頭」 「葛西おしゃらく保存会、他/おしゃらく」 「二戸ナニャトヤラ保存会/ナニャトヤラ」 ロンドンのインターネットラジオNTS LIVEに日本民謡だけで構成されたMIXを提供。農民ダイナマイト(山梨県)、大和町八幡神社大盆踊り会(東京)など各地のパーティーにDJで参加。NHKラジオ第一放送「らじるラボ」出演。NHK仙台放送局「民謡をどうぞ」出演。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」出演。 BOIDマガジン連載「俚謡山脈の民謡を訪ねて」。NHK FM「民謡を訪ねてMIXED BY DJ俚謡山脈」パーソナリティ。
一青窈 プロフィール
東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。映画や音楽劇への出演、他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。また、音楽療法に興味を持ち、病院や児童養護施設などでの歌唱を続けている。
2025年は『一青窈 Live 2025』と銘打ち、様々なライブを予定している。
エレクトロニコス・ファンタスティコス! プロフィール
アーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、役割を終えた電化製品を新たな「電磁楽器」へと蘇生させ、現代における<電>の祭りを形づくっていくプロジェクト。
古い電化製品を再解釈し、奏法を編み出しながら集団で「電磁祭囃子」を奏でる。
これまでに、ブラウン管テレビ、扇風機、バーコードリーダー、ビデオカメラ、電話機など数々の電化製品を楽器化してきた。
2017年には古家電の祭囃子にのせて踊る『電磁盆踊り大会』を初決行。 2022年には「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演、神田明神ホールにて単独公演『電磁饗宴篇』を開催した。
2023年にシングル『電磁祭囃子/電磁龍』と映像作品『電磁饗宴篇』を配信リリース。
2024年に東京国際クルーズターミナルにて開催した『発電磁行列』では、発電できる祭山車を創作し、古家電による「電磁祭囃子」を奏でながら70名が行列を成して練り歩き、現代における<電>の奇祭を出現させた。
使い古されたテクノロジーを創意工夫によって掘り起こし、都市空間にて新たに始まる「電磁民族音楽」やその奇祭を夢見て日々ファンタジーを紡いでいる。