《オルガン・プロムナード》BACH +(バッハ・プラス)第2回「バッハの長調」
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
このイベントは終了しました。
- 開催日
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2025年2月1日(土曜日)
- 開催時間
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午後2時開演(午後1時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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11月2日(土曜日) 10時00分発売
予定枚数終了 - 出演
- 徳岡めぐみ(オルガン)、佐藤裕希恵(ソプラノ)、辻本憲一(トランペット)
【出演者変更のお知らせ(1月7日)】
事情により出演者を以下の通り変更させていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけしますことを深くお詫びするとともに、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
《変更前》
望月万里亜(ソプラノ)
↓
《変更後》
佐藤裕希恵(ソプラノ) - チケット
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全席指定
一般 1,500円
友の会 1,350円
25歳以下 900円 - 主催
- (一社)オルガン芸術振興会
- 共催
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(公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
J.S.バッハ:
協奏曲 ト長調 BWV592 (オルガン)
「あなたがそばにいれば」(ソプラノ、オルガン)
カンタータ第156番『わが片足すでに墓穴に入りぬ』BWV156より 第1曲アリオーソ(オルガン、トランペット)
「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」BWV622(オルガン)
プレリュードとフーガ ニ長調 BWV532(オルガン)
カンタータ第51番『全地よ、神に向かいて歓呼せよ』BWV51より 第1曲アリア「全地よ、神に向かいて歓呼せよ」(ソプラノ、トランペット、オルガン)
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564(オルガン)
「装いせよ、おお愛する魂よ」BWV654 (オルガン)
カンタータ第51番『全地よ、神に向かいて歓呼せよ』BWV51より
第4曲コラール「讃美、誉れ、栄光」(ソプラノ、オルガン)
第5曲アリア「アレルヤ」(ソプラノ、トランペット、オルガン)
バッハとオルガンにまつわる新シリーズ 第2弾!
バッハの音楽を、オルガン曲を軸にいろいろな切り口でお届けする新シリーズ、第2回のテーマは「バッハの長調」。
ソプラノの佐藤裕希恵、トランペットの辻本憲一と共に、シャープ系の長調、フラット系の長調、それぞれの調による様々なキャラクターの違いとそれを巧みに引き出すバッハの名曲をお楽しみください!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
徳岡めぐみ プロフィール
東京藝術大学大学院音楽研究科修了。ドイツ国立ハンブルク音楽大学卒業。オランダのアルクマールのシュニットガー国際オルガンコンクールで優勝、併せて聴衆者賞も獲得。北ドイツ放送(NDR)音楽賞国際オルガンコンクールで2位を受賞。能楽やプロジェクション・マッピングとのコラボレーションでコンサートを行うなど、オルガンの新たな可能性を模索している。現在、東京芸術劇場オルガニスト、豊田市コンサートホールオルガニスト、東京藝術大学、東京音楽大学非常勤講師、片倉キリストの教会、国際基督教大学オルガニスト
辻本憲一 プロフィール
1994年東京藝術大学音楽学部器楽科入学
1996年第65回日本音楽コンクール第二位、特別賞受賞、第13回日本管打楽器コンクール第二位受賞
1997年東京フィルハーモニー交響楽団入団
1998年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業
2000年〜2001年アフィニス文化財団の奨学金を受けドイツ ハンブルグに留学、エリーゼマイヤーコンクール第一位受賞
2004年東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者就任
2016年より読売日本交響楽団首席奏者
これまでにトランペットを野間裕史、北村源三、杉木峯夫、福田善亮、マティアス へフスに師事。
東京音楽大学、昭和音楽大学非常勤講師。
佐藤裕希恵 プロフィール
東京芸術大学声楽科卒業、同大学院古楽科修士課程修了。修了時にアカンサス賞受賞。2011 年よりバーゼルのスコラ・カントルム修士課程で学び、中世、ルネサンス、バロック、オペラなど幅広いレパートリーにおいて更なる知見を深める。国際古楽コンクール Canticum Gaudium第1位(ポズナン, 2013)、国際古楽コンクール《山梨》第1位(山梨, 2015)、国際ヘンデルアリアコンクール第3位(マディソン, 2014)他数多く受賞。2015 年にはイタリア人の女/ファントム役でシャルパンティエのオペラ《メデ》に出演し、M.コジェナーと共演(A.マルコン指揮)。ヘンデル《メサイア》、J.S. バッハ《ヨハネ受難曲》をはじめ、ソリストとして欧州各地で数多く出演。2024年にはオーストラリア・ブランデンブルク管弦楽団とのツアーにソリストとして参加し、大変優れたコンサートとしての高い推薦評を複数受け、成功を収めた。A.マルコン、アンサンブル・ジル・バンショワ(D.ヴェラール)、寺神戸亮など世界屈指の古楽演奏家、アンサンブルと数多く共演し、アンサンブルソリストとしても厚い信頼を得る。瀧井レオナルド(リュート)とのデュオ《ヴォクス・ポエティカ》では独自の世界観で人気を集め、CD『テオルボと描く肖像』、『Dowland』はレコード芸術特選盤に選出。
※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は10月27日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。