イリヤ・ラシュコフスキー ピアノ・リサイタル

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ページ番号1007259  更新日 2025年1月30日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

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写真:イリヤ・ラシュコフスキー

開催日

2025年1月30日(木曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

11月2日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ)

チケット

全席指定
一般 1,800円 友の会 1,300円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

P.I.チャイコフスキー:四季 Op.37a
F.ショパン:12の練習曲 Op.10
F.ショパン:12の練習曲 Op.25

“アシュケナージが認めた逸材”

ゲルギエフのマリインスキー劇場管と協演!
ロン=ティボー国際コンクールに続き、エリザベート王妃国際コンクールに入賞!
2023年のリサイタルから2年、ラシュコフスキーが魅力全開のプログラムで帰ってくる!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。

イリヤ・ラシュコフスキー プロフィール

ロシア出身。8歳でオーケストラと共演。
ハノーファー音楽演劇大学でクライネフに師事。その後パリのエコール・ノルマル音楽院ではリビツキに師事。
1995年、11歳の時にイタリア・マルサラ市の国際コンクールで優勝し、以降、多くのコンクールで優勝・入賞を重ねる。1998年ウラジミール・クライネフ国際コンクール優勝、2001年ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位、2005年アシュケナージが審査員長を務めた香港国際ピアノコンクールで優勝、2007年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位、2011年ルービンシュタイン国際ピアノコンクール第3位、2012年ピネロロ市国際ピアノコンクール優勝などを経て、同年、第8回浜松国際ピアノコンクールで優勝。聴衆賞、札幌市長賞も合わせて受賞。翌13年には同コンクール優勝者ツアーが国内外25公演にわたり開催された。
これまでに、マリインスキー劇場管、ロシア国立響、ウクライナ国立フィル、グルベンキアン管、チェコ・ナショナル響、都響、東響、新日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、大阪フィル、関西フィル、京都市響等のオーケストラと、また、ゲルギエフ、ティエリー・フィッシャー、ギルバート・ヴァルガ、レオシュ・スワロフスキー、ゴロー・ベルク、井上道義、尾高忠明らと共演。
室内楽にも積極的で、ボロディン弦楽四重奏団、ダニエル・ロザコヴィッチ、クララ=ジュミ・カン、ボムソリ、諏訪内晶子、小川典子、庄司紗矢香、須川展也などと共演している。
「チャイコフスキー:四季、ピアノ・ソナタ」、「ショパン:練習曲集全曲」、「ムソルグスキー:展覧会の絵」等、録音も多く、いずれも高く評価されているが、中でも、2015年に、東京で敢行された、スクリャービンのピアノ・ソナタ全曲演奏会のライブ録音は特筆すべき評価を得た。
2024年、ソウル・フィルと共演。浜松国際ピアノコンクールの審査員を務める。


※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は10月27日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。