クン・ウー・パイク ピアノ・リサイタル
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
このイベントは終了しました。
- 開催日
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2024年11月11日(月曜日)
- 開催時間
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午後7時開演(午後6時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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8月3日(土曜日) 10時00分発売
予定枚数終了 - 出演
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クン・ウー・パイク(ピアノ)
- チケット
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全席指定
一般 4,000円 友の会 3,500円 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
W.A.モーツァルト:
幻想曲 二短調 K.397
ロンド ニ長調 K.485
ピアノ・ソナタ第12番 へ長調 K.332
自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616
アダージョ ロ短調 K.540
ジーグ ト長調 K.574
幻想曲 ハ短調 K.396
前奏曲とフーガ ハ長調 K.394
出演者の強い希望により、下記の通り曲目が変更となりました。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますことをお詫びするとともに、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番 へ長調 K.280
↓
W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 へ長調 K.332
“神も涙するモーツァルト”
マゼール、マリス・ヤンソンス等の指揮でニューヨーク・フィル、ロンドン響と協演
名門デッカの専属アーティストを経て、ドイツ・グラモフォンからCDを発売!
ついに孤高の巨人 パイクがモーツァルトに挑む!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
クン・ウー・パイク プロフィール
ソウル生まれ。
ジュリアード音楽院にてロジナ・レヴィーンに師事。さらに、イローナ・カボス、グイド・アゴスティ、ヴィルヘルム・ケンプのもとでも研鑽を積んだ。1969年 ブゾーニ国際ピアノ·コンクールで金賞、1971年 ナウムバーグ国際コンクールで優勝。ニューヨークのリンカーン・センターでリサイタル、カーネギー・ホールでオーケストラ・デビューを果たし、国際的な演奏活動を開始した。
これまで指揮者ではマゼール、ヤンソンス、サヴァリッシュ、キタエンコ、インバル、テミルカーノフ、ヴィットなどと共演。オーケストラではニューヨーク・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、ロンドン響、BBC響、パリ管、ベルリン響、ワルシャワ・フィル、イギリス室内管等と共演。
これまでに韓国や中国でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を4度行い、とりわけ2020年 台湾の台中国家歌劇院において連続8日間でおこなったベートーヴェン・サイクルでは、さらに円熟し、高みを究めた演奏で聴衆を熱狂させた。
録音も数多く、「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全曲」は1993年に年間最優秀ディアパゾン金賞およびフランスのヌーヴェル・アカデミー・ドゥ・ディスク賞を受賞。その後デッカ・レーベルの専属アーティストとして録音を重ね、いずれも高い評価を得ている。2005年から2007年に渡り、デッカ・レーベルに録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲の演奏は「パイクのドラマを組み立てていくセンス、ウィット、絶妙なニュアンス、考え抜かれた和音のコントロール、敏速な指が織り成す超絶技巧…その全てが素晴らしい」 (インディペンデント紙)等と絶賛された。最近ではドイツグラモフォン・レーベルで「ショパンのノクターン全集」(2019年)、「シューマン作品集」(2020年)を発表している。
現在、パリ在住。1993年から2014年までフランス・ディナールのエメラルド・コースト音楽祭の芸術監督を務める。2000年 フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエ章を受章。2010年 大韓民国銀冠文化勲章を受章。
※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は7月25日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。