菊池洋子 ピアノ・リサイタル

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ページ番号1006483  更新日 2024年7月6日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

このイベントは終了しました。

写真:角野未来

開催日

2024年9月27日(金曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

7月6日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

菊池洋子(ピアノ)

チケット

全席指定
一般 1,500円 友の会 900円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

モーツァルト(ジェラルド・ムーア編):子守歌
シューベルト:4つの即興曲 Op.90-2
シューベルト:4つの即興曲 Op.142-2
マリー・アントワネット:それは私の恋人
マーラー:《若き日の歌 第2集》より 「緑の森を楽しく歩いた」
ブルックナー:シュタイアーマルクの人びと WAB.122
ワーグナー(リスト編):イゾルデの愛の死 S.447 R.280
ゴドフスキー:古きウィーン
クライスラー:美しきロスマリン
ディートリッヒ:桜
モーツァルト(リスト編):アヴェ・ヴェルム・コルプス
チャイコフスキー(タネーエフ編):《くるみ割り人形》より 「花のワルツ」
コルンゴルト:《から騒ぎ Op.11》より 「花嫁の部屋の乙女」「夜警の行進」「仮面舞踏会」
シューベルト(シュトラウス編):クッペルヴィーザー・ワルツ
グリュンフェルト:《ウィーンの夜会》ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による演奏会用パラフレーズ Op.56

ウィーンに育まれた日本を代表する名ピアニスト

モーツァルト国際コンクール優勝!
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団とザルツブルク音楽祭に出演し、世界で活躍
ウィーン国立音楽大学で教鞭をとる日本を代表する名手がおしゃべりを交えて秘密の名曲をお届けします!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。

菊池洋子 プロフィール

2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。

前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等、世界の著名な音楽祭にも度々招かれる。

最近では、ウィーン・フィルコンサートマスター、ライナー・ホーネックとのツアーで話題を呼んだほか、バレエとのコラボレーション公演にも積極的に出演し、ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都、上野水香ほかと共演。CD録音も活発に行い、モーツァルトを中心としたソロ作品のほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリース。2023年には「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」、「子守歌ファンタジー」、「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、4番」を次々とリリースした。

第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2023年3月よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たる。


※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は6月30日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。