トリオ・ジョルジュ・サンド+1
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
このイベントは終了しました。
- 開催日
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2023年10月29日(日曜日)
- 開催時間
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午後3時開演(午後2時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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8月5日(土曜日) 10時00分発売
- 出演
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トリオ・ジョルジュ・サンド
ヴィルジニー・ビュスカイユ(ヴァイオリン)、ディアナ・リゲティ(チェロ)、アンヌ=リーズ・ガスタルディ(ピアノ)
+
ヴィオレーヌ・デスペルー(ヴィオラ)
《特別ゲスト》節子・クロソフスカ・ド・ローラ(お話)、大谷祥子(箏)
- チケット
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全席指定
一般 4,500円 友の会 4,000円 25歳以下 1,000円(要証明・枚数限定) - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム(予定)
- 第1部 モーツァルトのオペラ
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より序曲(ピアノ四重奏)
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」よりセレナーデ(トリオと箏)
モーツァルト:歌劇「劇場支配人」より序曲(ピアノ四重奏)
八橋検校:乱(箏)
藤倉大:「縫い」(世界初演)
- 第2部 室内楽
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調
望月京:新曲(ピアノ四重奏+箏)
モーツァルトのニッポン空想紀行
20世紀を代表する世界的画家バルテュスがこよなく愛し、創作活動の源としたモーツァルトと日本。
“モーツァルトが日本を旅していたら”をコンセプトにした、ファンタジック・コンサートが実現!
バルテュス夫人の節子・クロソフスカ・ド・ローラもゲスト出演し、バルテュスとモーツァルトを語ります。
藤倉大と望月京がこの公演のために書いた新作の世界初演も必見です!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、曲目・出演者等が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
公演日10月29日(日)の12:00~15:00限定で、武蔵野市民文化会館2階のカフェ&レストラン「フーガ なおきち」が営業を行います。是非ご利用ください。
トリオ・ジョルジュ・サンド プロフィール
トリオ・ジョルジュ・サンドは、ラ・フォル・ジュルネやサンクトペテルスブルク国際音楽祭、ヴェニスフェニーチェ劇場などで、その室内音楽家としての類まれな魅了から、多くの観客に熱く支持されて来た。
音楽への情熱と室内楽というものに対するしっかりとしたビジョン、聴衆を楽しませると同時に物語に引き込む力、そのバランスが魅力のトリオで「3人のアーティストが、生き生きとした鮮やかな勢いで、音楽を共に感じ音を響かせる」とジャーナリストは評している。レパートリーはハイドンの時代から、特に演奏の多いロマン派を経て、現代音楽まで250年間をカバーし、数々のCDを録音している。France2やFrance3といったテレビやFrance Musique, Radio Classiqueでは度々紹介されており、LCIではローマ賞にちなんだ”Escale Romaine”(ローマで寄り道)のコンサートのドキュメンタリーが制作されメディチ館やフェニーチェ劇場などでも上映された。
フランスで著名な歌手ジュリエットやコメディフランセーズのロイック・コルベリーやディディエ・サンドルなど、他ジャンルの才能とのコラボレーションも多い。
※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は7月25日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。