大西順子 ピアノ・ソロ
イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー)
このイベントは終了しました。
- 開催日
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2023年3月11日(土曜日)
- 開催時間
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午後3時開演(午後2時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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1月7日(土曜日) 10時00分発売
予定枚数終了 - 出演
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大西順子(ピアノ)
- チケット
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全席指定
一般 3,000円 友の会 2,500円 25歳以下 1,000円(要証明・枚数限定)
- 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
小澤征爾、村上春樹も“推し”のジャズ・ピアニストがピアノ1台で魅せる
米ブルーノート・レーベルからCDリリース。NYの名門ヴィレッジ・ヴァンガード、モントルー・ジャズ祭など世界の檜舞台に出演。
2016年、スイングホールでのトリオ公演は、わずか34分で完売!
妥協を一切許さずジャズを追い求める大西が、今度は最良の音響空間・市民文化会館小ホールに舞い降りる!
※季刊『むさしの』冬号には午後2時開演と掲載されていますが、その後の調整で、本HPのとおり「午後3時開演」となりました。何卒ご了承ください。
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等の内容が予告なく変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
大西順子 プロフィール
1967年京都生まれ。東京に育つ。
1989年、バークリー音楽大学を卒業、ニューヨークを中心にプロとしての活動を開始。1993年1月、デビュー・アルバム『WOW』がスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。1994年4月、セカンド・アルバム『クルージン』が米国ブルーノートより発売。5月、NYの名門ジャズ・クラブ“ビレッジ・バンガード”に日本人として初めて自己のグループを率いて出演。2000年3月突然の長期休養宣言。2007年、活動再開。2009年7月にアルバム『楽興の時/Musical Moments』をリリース。2010年3月には新作『バロック』をニューヨークでレコーディング。2012年夏、突然の引退宣言。
2013年9月「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」へ出演。小澤征爾氏の猛烈な誘いに負け、一夜限りの復活とし出演を決める。小澤征爾率いるサイトウ・ キネン・オーケストラと大西順子トリオの共演は、大きな話題に。2015年9月「東京JAZZ」へ出演、シーンに復帰を飾る。
2017年11月、『Very Special』と『Glamorous Life』を2枚同時リリース。2018年12月、新たに3菅セクステットを結成し『XII (twelve)』をリリース。2019年7月、『JUNKO ONISHI presents JATROIT Live at BLUE NOTE TOKYO』をリリース。同年、2011年と作家 村上春樹の音楽イベント「MURAKAMI JAM」で音楽監督を務める。2020年3月、3菅セクステットにギターやアルトなど豪華ゲストを加えた編成、「大西順子セクステットプラス」として『Live XI』、『Unity All(Live at PitInn完全版・3枚組)』をリリース。2021年には「大西順子セクステットプラス」から発展した大編成「JUNKO ONISHI presents THE ORCHESTRA」が始動。6月に『out of THE DAWN』をリリース。2021年12月にはトリオ編成にパーカッショニスト大儀見元が加わった『大西順子カルテット』を結成し、12月に「Grand Voyage」をリリース。
※「新型コロナウイルス感染症予防措置および、ご来場のお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は12月27日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。