1月4日(日)はチケット発売日です
武蔵野市民文化会館 大ホール
■2026年4月29日(水曜日・祝日)午後2時開演(午後1時15分開場)
バイエルン州立ゲルトナー・プラッツ劇場管弦楽団
ギドン・クレーメル ラスト・コンサート in Tokyo
金沢での音楽祭に出演するために来日するクレーメルは言った。
『私も78歳だ。次が最後の日本公演になる。』そうであれば、武蔵野でも弾いていただきましょう。
ノイシュヴァンシュタイン城を建造させたルートヴィヒ2世が創った
バイエルン州立ゲルトナー・プラッツ劇場管弦楽団とバーンスタインの『セレナード』などを弾く!!
劇場の魅力が特大のパフェのように満載!東京で1回きりの公演は絶対に見逃せない!!
■2026年4月26日(日曜日)午後3時開演(午後2時15分開場)
スペシャル・ガラ・コンサート~楽しい思い出には君がいた
日本を代表する名手たちが出演!
武蔵野市民文化会館の3台のスタインウェイを、最高の状態にして
世界のピアニストたちを迎えていた調律師の岩﨑俊は、2年前に60歳を前に早逝した。
長く管理を続けた武蔵野市民文化会館を“ホームホール”と呼んでいた岩﨑。
岩﨑俊と親交があった音楽家が、彼の誕生日に、追悼の念を持って武蔵野に集まる。
日本を代表する名手たちが、手弁当で出演するため実現した破格の低料金!!
武蔵野市民文化会館 小ホール
■2026年2月7日(土曜日)12時30分開演(12時開場)
西岡沙樹 ピアノ・リサイタル
5月にフォーレのピアノ・ソロ作品全集をリリース!
ウィーン・フィルの首席チェロ奏者タマーシュ・ヴァルガに
デュオ・リサイタルのために送った多くのピアニストの音源の中から
「西岡沙樹と共演したい」と指名。2026年5月には日本ツアーが実現する!
CD4枚分、フォーレのピアノ・ソロ作品を全曲演奏!
空前絶後のマラソン・コンサート!!
■2026年2月21日(土曜日)午後6時開演(午後5時30分開場)
ラウラ・ウジョア ソプラノ・リサイタル
“不滅のコロラトゥーラの芸術”
ベルカントの女王の名をほしいままにした、マリエッラ・デヴィーアのただ一人の愛弟子
ボローニャ歌劇場の『ルチア』で絶賛!
ナポリのサン・カルロ劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場に出演!
武蔵野、歌手招聘再開第2弾!
2500円(友の会)という歌手のリサイタルとしてはあり得ない低料金!!
■2026年3月5日(木曜日)午後7時開演(午後6時30分開場)
鈴木慎崇 ピアノ・リサイタル
ブラームス:ピアノ・ソナタ全曲演奏会!
日本音楽コンクールで優勝!
鈴木雅明指揮のN響、カンブルラン指揮の読響等と協演。
ダニエル・ゲーデ、三浦文彰、クララ=ジュミ・カン等と協演!
超多忙なのに、一般の音楽ファンにはあまり知られていないかもしれない。
それなら彼の真価を聴衆に分かっていただく公演をつくらなければ。それが、ブラームスのピアノ・ソナタ全曲!
2004年のトッパンホールでのリサイタル以来、20余年ぶりのソロリサイタルは聴き逃せない!!
■2026年3月14日(土曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)
玉井菜採 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
『バッハをめぐる音楽の宇宙』
プラハの春国際コンクール優勝!エリザベート国際コンクールに続きシベリウス国際コンクールに入賞!!
多忙を極める玉井菜採にリサイタルの依頼をして、1年以上もたってプログラムが来た時、
僕は彼女の本気度に身が引き締まるような思いになった。末尾にこうあった。『覚悟を決めました』
バッハを核として、イザイ、シュルホフ、後期バロックのピゼンデルを弾く
彼女の渾身の演奏を受け止め、エネルギーを送り返す420人の聴衆!
■2026年3月15日(日曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)
仲道郁代 作曲当時のフォルテピアノで聴く ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ 第1回
“ベートーヴェンがある人生を歩んでいきたい”
演奏と、添えられるお話が魔法のように魅力を放ち、
誰もが{仲道ワールド}に惹き込まれていく。
初心者の方もピアノ・ファンでも目を輝かせて聴き入るうちに
ベートーヴェンがあなたの友となる!
フォルテピアノでのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会
今回がシリーズ第1回なのです! 是非是非、毎年通ってください!!
■2026年3月23日(月曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)
黒木雪音 ピアノ・リサイタル
カーネギー・ホールにデビュー!
ルービンシュタイン国際コンクール第3位!リスト国際コンクール(リスト ユトレヒト)、ダブリン国際コンクール優勝!
イスラエル・フィル、オランダ放送交響楽団等と協演!
空間を切り付けるようにして、瞬間的に腕に肩に指にエネルギーを送る、黒木雪音のピアノ。
一見ギレリスのような鋼鉄のピアニズムが脳をよぎるが、もっと自由に鼓動が迸る。
ピアニストと聴衆の感情の空中戦が起こる!
■2026年4月9日(木曜日)午後7時開演(午後6時30分開場)
デイヴィッド・グレイルザンマー ピアノ・リサイタル
モーツァルトとP.グラスの迷宮(ラビリンス)
ベルリン・フィルハーモニー、パリ・シャトレ座、アムステルダム・コンセルトヘボウに出演!
2回もNYタイムズ紙の年間最優秀録音作品に選出!!
独創的なプログラムで、聴衆を新しい扉へと誘う名ピアニスト、デイヴィッド・グレイルザンマーが
モーツァルトの名曲と、フィリップ・グラスがカフカの小説『変身』に着想を得た美しい連作『メタモルフォーシス』を交互に演奏!
日本で1回だけの公演が実現!深く美しいマジカルな体験を!!
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(毎月末に、翌月の発売情報が掲載されます)
チケット予約専用電話番号: 0422-54-2011
インターネット予約: https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/
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