【中止】吉祥寺シアター演劇部2022

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ページ番号1003752  更新日 2022年8月11日

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イベントカテゴリ: 演劇

開催中止のご案内

「吉祥寺シアター演劇部2022」は講師の体調不良のため、誠に残念ではありますが中止いたします。

大変申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。

後日、機会をあらためて開催・再募集予定です。

詳細が決まり次第HP・SNS等でご案内いたしますので、詳細決定までしばらくお待ちいただけますと幸いです。

(2022年8月11日)

吉祥寺シアター演劇部2022『ひどい話創作ワークショップ』

例年夏に開催していた吉祥寺シアター演劇部がコロナ禍を経て3年ぶりに復活!
今回は演劇系コントの舞台「明日のアー」主宰の大北栄人さんを講師にお迎えします。
自分に起こった理不尽な体験を手がかりに、ユーモアの理論を学んでみましょう。

講師より(ワークショップ概要)

「この前ひどい話があったんだけど聞く?」と聞いたら聞きますよね。じゃあ「いくらで聞く?」と言われたら私たちは50円くらいなら出すんじゃないでしょうか。ひどい話はコンテンツ的な価値が高い。ということは話芸として一つ持っておくと良いのではないでしょうか。

このワークショップでは自分に起こった理不尽な体験を手がかりに盛ったり作ったりして最終的には「ウソのひどい話」を語れる(演じられる)ようにすることを目的とします。

話を盛るってなんでしょう? 悪い意味ばかりではなく創作の第一歩なのではないでしょうか。人に聞いてもらう物語って? そもそも物語の役割とは? 笑える/笑えない の線引きはどこから来るの?

ユーモアの理論やそもそもの物語のことを考えてから、実際に自分の話をいじってみて最後はその話を語れる(手伝ってもらって演じてもいいです)ようにします。

講師:大北栄人

ライター、動画制作者、演劇系コントの舞台「明日(あす)のアー」主宰。
インターネットコンテンツ「デイリーポータルZ」をはじめ、おもしろ系記事を書くライターとして活動し、2015年より演劇系コントの舞台「明日のアー」を主宰する。団体名の「明日の」は、岡本太郎の絵画『明日の神話』(渋谷駅)から。監督した映像作品で「したまちコメディ大賞2017」グランプリを受賞。過去にコメディを考えるワークショップなどを開催する。緊張と緩和理論に代わるエラー発見報酬理論を提唱。
明日のアーWEBページ:https://asunoah.tumblr.com/

アー公演写真
明日のアー本公演vol.7 『そして聖なる飲み会へ』©明田川志保

開催日

2022年8月12日(金曜日) 、8月13日(土曜日) 、8月14日(日曜日)

開催時間

17:00~21:00(12日の回)
13:00~17:00(13日、14日の回)
※3回とも同じ内容です。

開催場所

吉祥寺シアター けいこ場
吉祥寺シアター

対象

中学生・高校生・大学生、大人
15~25歳(演劇経験の有無は問いません)

申込み

必要

定員
各回10~12名(先着順)
参加申し込み受付

【中止】7/2(土)より申込受付開始!

専用フォームよりお申し込みください。

費用

一人500円

宿題
事前の宿題がありますので、申込フォームからあわせてご記入ください。
「人に聞いてもらいたくなるような理不尽な体験談を募集します。推奨50字くらいで。長くても300文字。
人に話して自分が辛くなるようなものはまだ寝かせておいてください。」
持ち物
動きやすい服装、水分補給できる水筒やペットボトル
問い合わせ
吉祥寺シアター:0422-22-0911

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