【受講者募集】トマ・オスピタル・マスタークラス「音楽の生まれる時 ~楽曲と即興の楽しみ~」(通訳付き)

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ページ番号1004194  更新日 2022年10月27日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック) 講座・ワークショップ ワンデーレッスン

このイベントは終了しました。

写真:トマ・オスピタル

開催日

2022年11月22日(火曜日)

開催時間

午後1時~午後7時(午後0時45分開場)(応募者多数のため、延長します)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

申込み締め切り日

2022年9月30日(金曜日)

申込みは終了しました。

申込み

必要

希望曲、音楽歴、連絡先を記入のうえ、(一社)オルガン芸術振興会にメールで申し込んでください。

申込アドレス:organartdi@gmail.com(オルガン芸術振興会)

講師

トマ・オスピタル

1990年生まれ。バイヨンヌのモーリス・ラヴェル・コンセルヴァトワールでエステバン・ランデールに、パリ国立高等音楽院でオリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァール、ティエリー・エスケシュ、フィリップ・ルフェーブル、ファッサン・ラスロに師事した。オルガン、即興、和声、対位法とフーガの5科目で一等賞を獲得。2009年、サラゴサ国際オルガンコンクール優勝、2012年シャルトル国際オルガンコンクールでデュリュフレ賞と聴衆賞を、2014年には同コンクール第2位、聴衆賞とフローレンツ賞を獲得など、多くの国際コンクールで入賞している。トマ・オスピタルはソロ演奏、合唱やオーケストラとの共演の傍ら、あらゆる形式での即興演奏を得意としている。ヨーロッパ各国、ロシア、アメリカ、日本に招かれている。J.ギューの後任としてパリ・サンテスタッシュ教会オルガニスト、ラジオ・フランス・コンサートホールのレジデンス・オルガニスト、パリ国立高等音楽院教授を務める新進気鋭のオルガニストである。

通訳
梅干野 安未
受講料

一般 15,000円 学生 10,000円 武蔵野パイプオルガンスクール生 5,000円
(料金には事前練習を含みます)

定員

既存曲:4名

即興:3名

課題

任意のオルガン曲

 →決定曲目(10/11更新) ※当日の演奏順ではありません。

 C.フランク:コラール第1番 ホ長調
 C.フランク:コラール第2番 ロ短調
 M.デュリュフレ:アランの名によるプレリュードとフーガ
 J.A.ギラン:第2施法の組曲
 O.メシアン:『主の降誕』Ⅸ:神はわれらのうちに


即興の希望者には、事前に課題をお送りします。

主催・問い合わせ
(一社)オルガン芸術振興会
問い合わせ:090-1426-2040
共催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

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