プレイベント:武蔵野市国際オルガンコンクール 課題曲トークイベント

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ページ番号1005011  更新日 2023年9月3日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック) 講演会 大会・イベント

このイベントは終了しました。

写真:廣野嗣雄(左)、松居直美(右)

開催日

2023年8月29日(火曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野スイングホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

6月3日(土曜日) 10時00分発売

講師

廣野嗣雄(東京藝術大学名誉教授)、聞き手:松居直美

チケット

一般 500円 友の会 450円

主催

第9回武蔵野市国際オルガンコンクール組織委員会

第1・2次予選課題曲

  • 第1次予選

a) J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV 541 、前奏曲とフーガ ト長調 BWV 550
b) J.ブラームス:「11のコラール前奏曲」Op.122 より 4. わが心は喜びにみちて、10. わが心の切なる願い
c) O.メシアン:「キリストの昇天」より 3. キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり

  • 第2次予選

a) J.P.スウェーリンク:戦いの神マルス
H.シャイデマン:トッカータ ト長調 WV 43 (*ロングバージョン)
b) J.J.フローベルガー:ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラによるファンタジア FbWV 201
c) G.ムファット:「オルガニストのための曲集」より 任意のトッカータ1曲
d)J.S.バッハ:フーガ ニ短調 BWV 539

 

コンクール開催直前!!オルガンコンクールの第1・2次予選を100倍楽しもう!

オルガニスト界重鎮である廣野嗣雄がコンクール課題曲の聴きどころを、
過去の巨匠のCDを聴きながら伝授します(聞き手:松居直美)。
コンクール課題曲はオルガニストにとって、重要かつ大切なレパートリーでもあり、
コンサートでも演奏される機会が多い曲目です。漠然と聴いていた音楽を自分のものにする絶好の機会!


※未就学児はご入場いただけません。
※時間の都合上、全ての曲目を取り上げることはできないことをご了承ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。

廣野嗣雄 プロフィール

写真:廣野嗣雄

 東京藝術大学、ヴェストファーレン州立教会音楽大学卒業。国内外での演奏活動に加え、国際オルガンコンクール審査員の重責を担う。武蔵野市国際オルガンコンクールでは、第1回(1988年)から組織委員、審査委員、審査委員長を歴任。また、長年、後進の指導にあたり、多くの優秀なオルガニストを育てた。東京藝術大学名誉教授。(財)キリスト教音楽院院長。

松居直美 プロフィール

写真:松居直美

 国立音楽大学大学院修了。フライブルク国立音楽大学卒業。国内外のコンクールで優勝。国内外で定期的に演奏すると同時に、オーケストラとの共演や啓発活動にも携わる。国際コンクールの審査員も務める。平成25年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。平成26年度下總睆一音楽賞受賞。武蔵野市民文化会館でのJ.S.バッハ全曲演奏会が好評継続中。共編著に「オルガンの芸術」(道和書院)がある。ミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザー。聖徳大学名誉教授。



※「新型コロナウイルス感染症予防措置および、ご来場のお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は5月28日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。