審査委員 クリストフ・マントゥー

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ページ番号1002211  更新日 2022年8月2日

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写真:クリストフ・マントゥー


クリストフ・マントゥー(Christophe MANTOUX)

1961年パリ生まれ。ガストン・リテーズの下で学び、パリ国立高等音楽院の和声法と対位法のクラスでプルミエ・プリを得て卒業。1984年シャルトル国際オルガンコンクール優勝。それを機に国際的な活動を始め、ヨーロッパ、南北アメリカ、韓国、日本など25カ国以上でコンサートに出演している。
20年間ストラスブール音楽院で教えた後、2011年9月よりパリ地方音楽院とパリ/ブローニュ=ビヤンクール音楽高等学校でオルガン教授に就任することが決まっている。
1986~1992年にシャルトル大聖堂の首席オルガニストを務め、1995年よりパリのサン・セヴラン教会の首席オルガニストを務めている。
特にフランス音楽のマスタークラスの講師として定期的に招かれるとともに、国際コンクールの審査委員も務めている。