第152回 《初笑い》武蔵野寄席

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ページ番号1005426  更新日 2024年2月17日

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イベントカテゴリ: 伝統芸能

このイベントは終了しました。

写真:春風亭柳橋(左上)、神田松麻呂(左中)、桧山うめ吉(左下)、神田松鯉(右)

開催日

2024年1月13日(土曜日)

開催時間

午後2時開演(午後1時30分開場)

開催場所

武蔵野公会堂
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

10月15日(日曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

神田松鯉(講談)

春風亭柳橋(落語)

神田松麻呂(講談)

桧山うめ吉(俗曲)

チケット

全席指定
一般 2,300円 友の会 2,000円

見切れ席 1,000円 25歳以下 1,000円(要証明・枚数限定)

※見切れ席…15・16列目(左右のバルコニー席) は舞台の一部が見切れるお席となります。

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

人間国宝の至芸で新年の幕開けを

講談史上、2人目の「人間国宝」である神田松鯉
心にずしりと響く、圧巻の語り。磨き抜かれた名匠の至芸を聴く!

落語芸術協会副会長!朗らかな高座、正統派な語り口。江戸落語の名人春風亭柳橋が6年ぶり登場。

武蔵野寄席では珍しい、笑いあり涙ありの講談で、
いつもとは少し違う、心豊かな年明けに!


※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、出演者等の内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※発売日は電話&インターネット受付のみ。残券がある場合のみ、翌日より窓口販売します。

神田松鯉 プロフィール(落語芸術協会HPより抜粋)

写真:神田松鯉

昭和17年9月28日生まれ

【芸歴】
昭和36年(1961年) 芸界入り。新劇・松竹歌舞伎等の俳優を経て
昭和45年(1970年) 講談師 二代目神田山陽に入門し前座名陽之介
昭和48年(1973年) 二ツ目に昇進。神田小山陽と改名
昭和52年(1977年) 真打に昇進
平成4年(1992年) 三代目神田松鯉を襲名

【受賞】
昭和52年度(1977年度) 第1回講談奨励賞
昭和52年度(1977年度) 第6回放送演芸大賞ホープ賞
昭和63年度(1988年度) 第43回文化庁芸術祭賞
令和元年(2019年) 重要無形文化財保持者(人間国宝)認定答申されました
令和3年(2021年) 旭日小綬章受章
令和3年(2021年) 第38回浅草芸能大賞 大賞

【趣味】俳句、篠笛、ゴルフ

【コメント】(芸は人なり)をモットーに、芸人と人間性の向上を目指しつつ、古典講談・ビジネス講談に取り組んでおります。


※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は10月8日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。