美術館概要

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ページ番号1002010  更新日 2023年9月30日

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写真:美術館外観

武蔵野市立吉祥寺美術館は2002年2月、日常生活と文化・芸術を結び親しむ場として、 多くの人々で賑わう吉祥寺の街中に開館しました。 収蔵作品は、野田九浦の日本画をはじめ、油彩、版画、写真など約2600点にのぼります。 「企画展示室」では、これら収蔵品の紹介のほか多様なジャンルの表現を紹介する各種企画展を開催、 また市民の創作発表の場「市民ギャラリー」としてもご利用いただいています。 「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では、両作家の版画作品や関連資料を常時展示・紹介しています。 講演会やワークショップなどの教育普及活動にも力を注ぎ、施設規模は小さくとも、“観る・創る・育てる”をモットーとしてた美術館活動をめざしています。

〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
電話:0422-22-0385
ファクス:0422-22-0386

開館時間・・・午前10時~午後7時30分 音楽室は午前9時~午後9時
休館日・・・毎月最終水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
*展示替および施設の保守点検等のため、臨時に休館することがあります。

入館料

常設展
100円
企画展(一般)
300円
企画展(中高生)
100円
  • 企画展の料金には常設展の料金を含みます
  • 小学生以下・65歳以上・障がい者(付き添いの方は1名まで)は無料

入館・観覧時のお願い

  • 展示品、展示ケース及び展示壁には手を触れないでください。
  • 展示室内での写真、ビデオ撮影はご遠慮ください。(展覧会によって異なる場合があります)
  • 鉛筆以外の筆記用具の使用はご遠慮ください。
  • 館内での飲食(飴、ガム等を含む)、喫煙、携帯電話の使用は、固くお断りいたします。
  • 館内への傘の持ち込みはご遠慮ください。入口の傘立てをご利用ください。
  • 指定の場所以外に立ち入らないでください。
  • 館内では走らないでください。
  • 展示室内の空調・照明は展示物保護のため管理されておりますのでご了承ください。
  • 館内では係員の指示に従い、他の観覧者の迷惑とならないようにご鑑賞ください。

吉祥寺美術館バリアフリー情報

  • だれでもトイレあり(オストメイト対応、おむつ交換台あり)
  • 車椅子の貸出あり(2台/受付にお申し出ください)
  • エレベーターあり(コピス吉祥寺A館共用)
  • 筆談対応等あり

設備について

  • コインロッカー

大きなお手荷物はコインロッカーにお預けください。100円硬貨は使用後に戻ります。なお、ご利用は当日限りとさせていただきます。また、貴重品は各自でお持ちいただき、 ロッカーには入れないようにお願いいたします。

吉祥寺美術館のロゴマーク

イラスト:ロゴマーク


吉祥寺美術館の英文名“Kichijoji Art Museum”を イラストレーターの永沢まことさんにデザインしていただきました