谷口智則展 黒い森を抜けて-はいいろのぼくとオレンジのあいつー
イベントカテゴリ: 美術

- 開催期間
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2026年9月19日(土曜日)から2026年11月3日(火曜日)まで
9月30日(水曜日)・10月28日(水曜日)は休館日です
- 開催時間
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午前10時 から 午後7時30分 まで
- 開催場所
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武蔵野市立吉祥寺美術館
谷口智則展 黒い森を抜けて-はいいろのぼくとオレンジのあいつ- - 対象
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どなたでも
- 内容
『100にんのサンタクロース』(文溪堂 2013年)で知られる、絵本作家・谷口智則さん。世界中の子どもたちに夢や希望をもたらすサンタの存在が、絵本作家に似ているのではないか…。そんな想いから描き始めたサンタ絵本シリーズは、累計47万部を超え、たくさんの子どもたちに愛され続けています。自身の生まれ故郷である大阪府四條畷市内に、絵本に登場するサンタクロースをモデルにしたオブジェ100体を設置する「100にんのサンタクロースプロジェクト」を企画したのも、故郷を活性化させ、笑顔に満ちた街にしたいという、作家の願いから始まりました。今回、美術館にも、サンタクロースのオブジェが登場。私たちの街・吉祥寺にも笑顔を運んでくれます。
本展にあわせて谷口さんは、新作絵本『はいいろのぼくとオレンジのあいつ』(文溪堂2026年)を制作。黒地にアクリルガッシュを使う従来の手法をベースに、今回は和紙に描くことに挑戦。墨を黒く塗り重ねた画面は、武蔵野をイメージした深く沈んだ景色を映し出し、孤独なオオカミを主人公に、キツネとの友情の物語がつむがれていきます。ひとりからふたりへ。色数を抑えた、はいいろとオレンジの世界が来館者を“黒い森”へと静かに誘います。
なお、会期中、キツネ側からの視点で描かれた物語『オレンジのぼくとはいいろのあいつ』の描き下ろしスケッチ本をセットにした、新作絵本の特装版(文溪堂 2026年)を美術館にて販売いたします。本展は、新作2作の原画全点を中心に、2004年刊行のデビュー作『サルくんとお月さま』*をはじめとする、計180点におよぶ絵本原画で構成。世界の子どもたちに文字がなくても絵だけでも伝わるようにと描かれた谷口さんの絵本は、淋しさを抱えた誰かの心にそっと寄り添います。その優しさに触れながら、さあ、ご一緒に“黒い森”を抜けて光さす方へ。登場人物たちが皆さまをご案内いたします。
- 入館料
- 300円(中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
- 主催
- 武蔵野市立吉祥寺美術館(公益財団法人 武蔵野文化生涯学習事業団)
- 協力
- 文溪堂・あかね書房・アリス館
- 問い合わせ
- 0422(22)0385