武蔵野アール・ブリュット2018
武蔵野市では、市民協働によって作り上げるアート展「武蔵野アール・ブリュット2018」を開催します。
アール・ブリュットとは、「生(き)の芸術」と表され、既成の表現法にとらわれずに独自の方法と発想で制作された美術作品のことです。
武蔵野アール・ブリュットは、昨年度、市制施行70周年記念事業として第1回を開催し、今回は2回目の開催となります。前回に続き、市民などによる実行委員会を中心に、企画内容などを検討し、吉祥寺美術館のほか市内ギャラリーとも連携して実施します。
武蔵野アール・ブリュット2018 「描かずには/創らずにはいられない」ストーリーに迫る
- 会期
- 7月20日(金曜日)~7月23日(月曜日)
- 会場/時間
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- 武蔵野市立吉祥寺美術館
吉祥寺本町1-8-16コピスA館7階/午前10時~午後7時30分 - ギャラリーケイ
吉祥寺本町2-4-14吉祥寺第一ホテル1階/正午~午後6時
- 武蔵野市立吉祥寺美術館
- 内容
- 9名の作家による企画展。各作家の「描かずには/創らずにはいられない」という創作への原動力にもフォーカスを当て、その制作過程も含めた展示として開催
関連イベント
☆すべて申込不要、参加無料です。当日直接開場へお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。
(1)成蹊大学文学部現代社会学科コミュニティ演習 報告発表会「表現を通じた共生ー武蔵野ア-ル・ブリュットに向けて」
日時:7月21日(土曜)18時30分~20時(開場 18時15分)
発表:成蹊大学文学部現代社会学科学生
監修:伊藤昌亮氏(成蹊大学文学部教授)、井上元氏(株式会社Planet Film代表)
(2)「描かずには/創らずにはいられない」ストーリーに迫る
日時:7月22日(日曜)13時~15時 (開場:12時30分)
- ペインターしげ ペンキアートライブ:(1)13時15分~ (2)14時30分~
- 武蔵野アール・ブリュット2018取材レポート(監修者 三友周太氏):13時45分~