子どもたちの作品展 みんなの笑顔で虹をつくろう！
- 会期
- 2023年3月9日（木曜）～3月28日（火曜）
- 休館日
- ※会期中、休館日はありません
- 開館時間
- 10時00分～19時30分
- 入館料
- 300円（中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料）
- 主催
- 武蔵野市立吉祥寺美術館＜（公財）武蔵野文化生涯学習事業団＞
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参加してくれた
お友だち
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学校法人武蔵野東学園 武蔵野東第二幼稚園／学校法人相愛学園 武蔵野相愛幼稚園／学校法人けやき学園 けやき幼稚園／公益財団法人武蔵野市子ども協会 境こども園／武蔵野市立南保育園／まちの保育園 吉祥寺／武蔵野市立0123吉祥寺／
特別参加:社会福祉法人武蔵野「つむぐと」チーム
吉祥寺美術館×中川ひろたか（絵本作家・シンガーソングライター） のワークショップ「にじ」
ワークショップ「にじ」のための中川ひろたかの新曲「みんなの笑顔で」がテーマ
子どもたちが笑顔を描いた、7色の色画用紙で美術館に地域をつなぐ大きな虹が出現します！
武蔵野市立吉祥寺美術館では、絵本作家でシンガーソングライターの中川ひろたかさんを監修に迎え、「にじ」のワークショップを開催。中川さんが今回のワークショップのために作った新曲「みんなの笑顔で」をテーマに、こどもたちに「えがお」を描いてもらいました。家族の笑顔、友達の笑顔、自分の笑顔…。「笑顔がたくさん集まればきっと大きな虹になる」。参加してくれたのは、7色の虹にちなみ、武蔵野市内の7つの幼稚園や保育園、子育て支援施設のこどもたち。それぞれの園が1色を担当。7色が集まって初めて、「にじ」が完成します。「みんなの笑顔で虹をつくろう」を歌いながら、子どもたちが楽しんで笑顔を描いた作品を用いて、中川さんが美術館のロビー空間に大きな「にじ」を作ります。
たくさんの子どもたちの笑顔の「にじ」が、地域の皆さんをつなぐ大きな架け橋となりますように…。
【中川ひろたか】
1954年埼玉県生まれ。日本ではじめての男性保育士として5年間勤務。その後、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成し、リーダーとして活躍。1995年『さつまのおいも』（童心社）で絵本デビュー。ピーマン村の絵本シリーズ（童心社）、『わりとけっこう』（絵本館）など、270冊以上の作品がある。絵本『ないた』（金の星社）で日本絵本賞受賞。作曲家としての代表曲に「にじ」「世界中のこどもたちが」など。2019年、バンド「ヒネるズ」を結成。2020年、YouTube「見えるラジオ」を開始。2022年、「第51回 日本童謡賞 特別賞」を作詞家・新沢としひこ氏と受賞。2023年3月より、すべて中川本人が作曲した劇中歌で彩られる、ミュージカル『DADDY』に出演予定。
「にじ」のワークショップは…まだまだ続くよ！
「にじ」のワークショップは、（公財）武蔵野文化生涯学習事業団の連携事業です。 2023年4月以降、同事業団運営の「武蔵野プレイス」「吉祥寺図書館」にて、巡回展示を予定しています。 さらに武蔵野市との連携により「中央図書館」も加わり、市内図書館3館で子どもたちの作品をご覧いただけます。2024年夏には、「武蔵野市民文化会館」にて、中川ひろたか率いるバンド「ヒネるズ」と子どもたちの共演による「にじ」のコンサートの開催を予定しております。