審査委員 イェルク・アンドレアス・ベッティヒャー

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ページ番号1009049  更新日 2026年4月3日

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写真:イェルク・アンドレアス・ベッティヒャー


イェルク・アンドレアス・ベッティヒャー(Jörg-Andreas BÖTTICHER)

ベルリン生まれ。バーゼル・スコラ・カントルムで、ジャン=クロード・ツェンダー(オルガン)、アンドレアス・シュタイヤー(チェンバロ)に学んだのち、イェスパー・B. クリステンセン、グスタフ・レオンハルトの元で研鑽を積んだ。アンサンブル・ラ・フェニーチェ(1990~2004年)との活動はベッティヒャーにイタリア初期バロックとの深い絆を育んだ。

1997年、ベッティヒャーはバーゼル・スコラ・カントルムのチェンバロと通奏低音の教授、バーゼルのプレディガー教会オルガニストに就任した。彼がこの教会で主催しているコンサートシリーズ「アーベントムジーク」は、バーゼル市の古楽界に大きな貢献をしている。

ソリスト、アンサンブル奏者としてヴォーチェス・スアーヴェス、ル・コルネ・ノワール、ザンクトガレン・バッハ財団、アルトベルク・アンサンブル(ポーランド)などとの活動も行っている。ヨーロッパ各国や東京、南米の音楽大学でのマスタークラスや講演など、国際的な教育活動も精力的に行っている。
ベッティヒャーは、通奏低音、音楽美学とJ. S. バッハのカンタータの研究の傍ら、あまり知られていない作曲家の作品のCD録音も意欲的に行っており、何枚もがディアパソン・ドール賞を受賞している。

2020年、長年の教育者及び演奏家としての貢献によりバーゼル市サイエンス・プライズを受賞した。