審査委員 デイヴィッド・ヒッグス

デイヴィッド・ヒッグス(David HIGGS)
デイヴィッド・ヒッグスは、アメリカを代表するコンサート・オルガニストの1人である。イーストマン音楽学校のオルガン科の主任教授であり、その長年の功績により、同大学から「ミネハン・ファミリー教授職」に任命されている。
ヒッグスは全米で広く演奏活動を行っており、それには重要な教会やコンサートホールの新しい楽器の披露演奏も含まれる。また、全米各地のオーケストラやアンサンブルとの共演、音楽祭、アメリカ・オルガニスト協会の全国大会や地域大会でも頻繁に演奏している。ヨーロッパでの活躍も多く、フリブール(スイス)、ライプツィヒ(ドイツ)、パリ(フランス)、ケンブリッジ(イギリス)などの著名なコンサートシリーズでの演奏、ライプツィヒ、フライベルクなど重要な国際コンクールの審査員も務めている。アジアでは、香港、日本に度々招かれている。
演奏家としての輝かしい経歴に加えて、ヒッグスは教育者としても傑出した業績を残している。マンハッタン音楽学校を卒業後、同校の講師に任命され、1992年からはイーストマン音楽学校で教鞭をとっている。彼の教え子たちは権威ある国際コンクールで受賞しており、また主要な学術機関や教会で地位を占めている。
