理事長あいさつ

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ページ番号1001500  更新日 2024年4月4日

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理事長挨拶

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竹内 道則 TAKEUCHI Michinori

公益財団法人 武蔵野文化生涯学習事業団 理事長

「施設や機能の垣根を超えた連携と融合で、皆様の毎日がいっそう豊かに輝くようサポートしていきます。」

当事業団は、昭和59(1984)年に発足した公益財団法人武蔵野文化事業団と、平成元(1989)年に発足した公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団<平成22(2010)年に武蔵野スポーツ振興事業団から名称変更>が法人合併し、令和4年4月に新たなスタートを切りました。

「武蔵野市民文化会館」「武蔵野芸能劇場」「武蔵野公会堂」「武蔵野スイングホール」「吉祥寺美術館」「松露庵」「吉祥寺シアター」「かたらいの道 市民スペース」の8つの施設、武蔵野総合体育館をはじめとした7つの体育施設のほか、「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」「吉祥寺図書館」、さらには長野県南佐久郡川上村にある「自然の村」の18の施設を管理・運営する指定管理者として武蔵野市の方針に則り、安心・安全にご利用いただける環境を整え、公の施設の管理・運営を行っています。

芸術文化分野では、音楽や伝統芸能、演劇、ダンス等のさまざまな公演事業を開催するほか、市の所蔵する美術資料を管理し、常設展や企画展を開催しています。

スポーツ分野では、各世代に対応した様々なスポーツ教室やイベントを実施するとともに、野外活動事業も展開しています。

生涯学習分野では、読書の普及・推進事業、各世代のニーズに応じた生涯学習講座の開催、武蔵野地域五大学との連携事業のほか、市民活動を行う個人や団体への支援、青少年の関係づくりや活動支援等、幅広い生涯学習の機会を提供しています。

今後も様々な環境の変化に対応しながら、すべての市民の皆様に芸術文化、スポーツ、生涯学習などの活動に親しむ多様な機会を提供するとともに、皆様がみずから行う学習や活動、交流などを支援することにより、活力ある地域社会の実現と一人ひとりの生涯を通じた豊かな市民生活の形成に、全力で取り組んでまいります。