From OZONE till Dawn スペシャル・ジャズ・ライブ

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ページ番号1007364  更新日 2024年12月19日

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イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー)

写真:From OZONE till Dawn スぺシャル・ジャズ・ライブ

開催日

2025年2月14日(金曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野スイングホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

12月7日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

壷阪健登(ピアノ)
小川晋平(ベース)
きたいくにと(ドラムス)
シークレットゲスト

チケット

全席指定

一般 2,500円 友の会 2,250円 

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

小曽根真が「次世代のニュースター」と大絶賛!

小曽根真が才気あふれる若手ジャズマン達を世界に紹介していくプロジェクト「From OZONE till Dawn」シリーズ公演最終回!
名門ヴァーヴからメジャーデビューした壷阪健登、モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した小川晋平、ブルーノート東京に出演多数のきたいくにと!
今までのシリーズ出演者が集結!さらにシークレットゲストあり!
最前線を疾走するジャズマン達の本気!ジャズ・ファンは絶対に見逃せない!
バレンタインデーなので事業団から来場者全員に愛のこもった『特別包装』チロルチョコのプレゼントもございます!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が予告なく変更となる場合がございます。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更はいたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

壷阪健登 プロフィール

ピアニスト、作曲家。
神奈川県横浜市出身。ジャズ・ピアノを板橋文夫、大西順子、作曲をヴァディム・ネセロフスキー、テレンス・ブランチャードに師事。
慶應義塾大学を卒業後に渡米。2017年、オーディションを経て、ダニーロ・ペレスが音楽監督を
務める音楽家育成コースのBerklee Global Jazz Instituteに選抜される。
これまでにパキート・デリベラ、ミゲル・セノン、ジョン・パティトゥッチ、キャサリン・ラッセルらと共演。
2019年にバークリー音楽院を首席で卒業。
2022年、石川紅奈とユニット「soraya」を結成、同年4月1stシングルをリリース。
その後全楽曲の作曲、サウンド・プロデュースを手掛ける。
2023年7月にはソロ・ピアノでスペインのサン・セバスティアン国際ジャズフェスティバルに出演。11月には銀座ヤマハホールにてピアノ・リサイタルを催行する。
2024年5月、栗田博文氏の指揮で東京フィルハーモニー交響楽団に出演予定。
2022年より世界的ジャズ・ピアニスト小曽根真が主宰する若手アーティスト育成プロジェクト、
From Ozone till Dawnに参加。小曽根真とも共演を重ね、ジャンルを超えた多彩な才能で、
次世代を担う逸材と注目を集めている。

小川晋平 プロフィール

1994年愛知県岡崎市出身。2016年大学卒業。
13歳でエレクトリックベースを始め、ジャズの魅力に惹かれ16歳でウッドベースを始める。
2016年に渡米し、カリフォルニアジャズ学院に入学。ジェフ・デンソンを始め、様々なミュージシャンに師事する傍ら、サンフランシスコ周辺のライブハウスやスタジオを中心に演奏活動をする。
2019年にNYに移り、2021年に帰国。東京に拠点を移し、日野皓正、小曽根真、ジーン・ジャクソン、黒田卓也、大林武司の各氏らと共演。
2023年 大植英次指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団による小曽根真作曲:ピアノ協奏曲『SUMIDA』(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。
2024年に小曽根真が結成した新ピアノ・トリオ『Trinfinity』のメンバーに抜擢され、ニューヨークでの録音に参加。
同年、地元愛知県岡崎市にて”Jazzの街 岡崎アンバサダー”に就任するなど、国内外問わず幅広く活躍する。

きたいくにと プロフィール

1995年奈良県生まれ。2017年国立音楽大学ジャズ専修を卒業。
神保彰氏に師事し、同学在学中にプロデビュー。
増尾好秋「MAGATAMA」、鈴木勲「OMA SOUND」のレギュラーメンバーを務め、エリック・ミヤシロバンドなどへも参加。
ジャズ界に身を置きながら、エンタメ・ジャズバンド「Calmera」のメンバーとして、全国の大型ロックフェスにも出演。
角松敏生や佐藤竹善などのバックバンドにも参加するなど、様々なライブやレコーディングなどでジャンルを超えて活躍。
2023年 大植英次指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団による小曽根真作曲:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。
2024年、小曽根真のピアノ・トリオ「Trinfinity」のメンバーに抜擢され、1月リリースアルバムニューヨークでの録音に参加。国内外でツアーを行う。
同年4月、中国・杭州グランドシアター、オペラハウスで開催された『MAESTRO Jazz Meets Mozart』に出演。杭州フィルハーモニー管弦楽団と共演を果たした。