カリブ海の楽器スティールパン体験

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ページ番号1003954  更新日 2022年10月24日

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イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー) 講座・ワークショップ

このイベントは終了しました。

写真:宮本まいこ(左)、中丸達也(右)

開催日

2022年10月22日(土曜日)

開催時間

(1)小学生限定:午前11時開始(午前10時45分開場)
(2)中学生以上:午後2時開始(午後1時45分開場)

開催場所

武蔵野スイングホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

9月3日(土曜日) 10時00分発売

▶小学生限定:午前11時開始の予約はこちら

▶中学生以上:午後2時開始の予約はこちら

予定枚数終了
講師

宮本まいこ、中丸達也

チケット

各回10名限定

一般(大人・子ども)500円 友の会 450円

※同伴者見学無料

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

ドラム缶から作られた珍しい楽器で弾いてみよう!

スティールパンとは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴで発明された楽器で、「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれています。
今回は、この珍しい楽器を使って『きらきら星』と『アンダー・ザ・シー』~映画「リトル・マーメイド」を弾いてみましょう!
もちろん未経験大歓迎!気軽に楽しく未知の楽器を楽しみましょう!

~スティールパンってこんな楽器~

スティールパンの歴史
カリブ海の島国トリニダード・トバゴでは政府により太鼓が禁止されていました。
ぼろぼろになったドラム缶を直そうとしていた際、叩く場所によって音が違っていることに気がついた人々はそれを楽器とするようになっていきました。
それが発展した楽器スティールパンは世界中に広まり、「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれています。

どうやって演奏するの?
スティールパンは音階のある打楽器です。ドラム缶の上部にたくさんのくぼみを作り、それぞれのくぼみで違う音が出るよう調整されています。
このくぼみをマレット(バチ)で叩き演奏します。

演奏の様子はこちらから!

 

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等の内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。


※「新型コロナウイルス感染症予防措置および、ご来場のお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後の体調不良、コロナへの不安以外でのキャンセル・変更はいたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は8月20日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。