ヴェローナ四重奏団
イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)
- 開催日
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2025年2月28日(金曜日)
- 開催時間
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午後7時開演(午後6時30分開場)
- 開催場所
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武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス - 対象
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小学生、中学生・高校生・大学生、大人
- チケット 発売情報
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12月7日(土曜日) 10時00分発売
予定枚数終了 - 出演
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ヴェローナ四重奏団
ジョナサン・オン(ヴァイオリン)
ドロシー・ロー(ヴァイオリン)
アビゲイル・ロジャンスキー(ヴィオラ)
ジョナサン・ドーマンド(チェロ) - チケット
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全席指定
一般 3,000円 友の会 2,500円 - 主催
- (公財)武蔵野文化生涯学習事業団
プログラム
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.12
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー 第2番」
新世代カルテット最前線
“室内楽の世界的聖地”ウィグモア・ホールが主催する国際コンクールで入賞!
カーネギー・ホールやリンカーン・センターなど、世界の名門ホールや音楽祭などに出演し、4大陸を席巻!
権威ある欧米各誌もこぞって絶賛したカルテット!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
ヴェローナ四重奏団 プロフィール
「傑出したアンサンブル。団結力があり、気質に満ちている」(ニューヨークタイムズ)と高く評され、今日の室内楽の分野において、最も際立ったアンサンブルであるという地位を確立している。
2020年にはクリーヴランド・クァルテット賞を受賞し、「大胆な解釈力、強い個性と堂々とした響き」(カルガリーヘラルド紙)という評価を得る。クァルテット・イン・レジデンスとして教鞭を執るオーバリン大学に加えて、ルーネンバーグやノースカロライナでもレジデンスを務める。
カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ウィグモアホール、メルボルンなど4大陸で出演して聴衆を魅了し、数多くの音楽祭にも参加している。
2022-2023年シーズンはカーネギーホールとバッファロー室内楽協会で再演し、数々の著名なシリーズでのデビューも予定されている。また、シンガポールのヨン・シュー・トー音楽院、マサチューセッツ工科大学などにゲスト・レジデンスとして参加。
デビューCDである『Diffusion』は、ヤナーチェク、ラヴェル、シマノフスキの作品を取り上げ、BBCミュージックマガジンに「まぶしいほどの輝き」と称賛され、2枚目のSHATTERでは、アメリカの作曲家、ジュリア・アドルフやマイケル・ジルバートソンによる彼らのための作品などが収録されている。
近代音楽の普及に加え、異文化間や多分野にまたがるコラボレーションに、熱心に取り組んでいる。
今後はピアノのアン=マリー・マクダーモットとデイヴィッド・ファン、ヴィオラのマスミ・ロスタッド、チェロのジョシュア・ローマン、琵琶のウー・マンとのコラボレーションも予定されている。
クリーヴランド、ジュリアード、パシフィカといった名高いクァルテットからの指導を受け、また、ウィグモアホール、大阪国際室内楽コンクール、コンサート・アーティスト・ギルドコンクールでの入賞により国際的な名声がさらに高まっている。