ヴェローナ四重奏団

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ページ番号1007365  更新日 2024年12月22日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:ヴェローナ弦楽四重奏団

開催日

2025年2月28日(金曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

12月7日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

ヴェローナ四重奏団

ジョナサン・オン(ヴァイオリン)
ドロシー・ロー(ヴァイオリン)
アビゲイル・ロジャンスキー(ヴィオラ)
ジョナサン・ドーマンド(チェロ)

チケット

全席指定
一般 3,000円 友の会 2,500円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.12
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー 第2番」

新世代カルテット最前線

“室内楽の世界的聖地”ウィグモア・ホールが主催する国際コンクールで入賞!
カーネギー・ホールやリンカーン・センターなど、世界の名門ホールや音楽祭などに出演し、4大陸を席巻!
権威ある欧米各誌もこぞって絶賛したカルテット!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

ヴェローナ四重奏団 プロフィール

「傑出したアンサンブル。団結力があり、気質に満ちている」(ニューヨークタイムズ)と高く評され、今日の室内楽の分野において、最も際立ったアンサンブルであるという地位を確立している。
2020年にはクリーヴランド・クァルテット賞を受賞し、「大胆な解釈力、強い個性と堂々とした響き」(カルガリーヘラルド紙)という評価を得る。クァルテット・イン・レジデンスとして教鞭を執るオーバリン大学に加えて、ルーネンバーグやノースカロライナでもレジデンスを務める。
カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ウィグモアホール、メルボルンなど4大陸で出演して聴衆を魅了し、数多くの音楽祭にも参加している。
2022-2023年シーズンはカーネギーホールとバッファロー室内楽協会で再演し、数々の著名なシリーズでのデビューも予定されている。また、シンガポールのヨン・シュー・トー音楽院、マサチューセッツ工科大学などにゲスト・レジデンスとして参加。
デビューCDである『Diffusion』は、ヤナーチェク、ラヴェル、シマノフスキの作品を取り上げ、BBCミュージックマガジンに「まぶしいほどの輝き」と称賛され、2枚目のSHATTERでは、アメリカの作曲家、ジュリア・アドルフやマイケル・ジルバートソンによる彼らのための作品などが収録されている。
近代音楽の普及に加え、異文化間や多分野にまたがるコラボレーションに、熱心に取り組んでいる。
今後はピアノのアン=マリー・マクダーモットとデイヴィッド・ファン、ヴィオラのマスミ・ロスタッド、チェロのジョシュア・ローマン、琵琶のウー・マンとのコラボレーションも予定されている。
クリーヴランド、ジュリアード、パシフィカといった名高いクァルテットからの指導を受け、また、ウィグモアホール、大阪国際室内楽コンクール、コンサート・アーティスト・ギルドコンクールでの入賞により国際的な名声がさらに高まっている。