ケイト・リウ&エリック・ルー ピアノ・デュオ・リサイタル

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ページ番号1007359  更新日 2024年12月19日

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イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:ケイト・リウ&エリック・ルー

開催日

2025年3月6日(木曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

12月7日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

ケイト・リウ(ピアノ)
エリック・ルー(ピアノ)

チケット

全席指定
一般 2,200円 友の会 2,000円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

《連弾》
F.シューベルト:アレグロ イ短調「人生の嵐」D.947 Op.144
F.シューベルト:幻想曲 ヘ短調 D.940 Op.103

《2台ピアノ》
W.A.モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
F.ショパン:ロンド ハ長調 Op.73

ショパンコンクール入賞者2人が来日!

ショパンコンクール第3位!カーネギーホールに出演!クリーヴランド管、モントリオール響と共演したケイト・リウ
ショパンコンクール第4位!リーズ国際音楽コンクール優勝!ボストン響、シカゴ響と共演したエリック・ルー
ソリストとして世界を転戦する2人がワルシャワ、シンガポールに続いて東京で再会!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。

ケイト・リウ プロフィール

第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第3位とベスト・マズルカ賞、聴衆賞を受賞し、国際的な評価を得た。
これまで、クリーヴランド管、モントリオール響、ワルシャワ・フィル、ポーランド放送管、ポズナン・フィル、ロチェスター・フィル、ヒルトン・ヘッド響、読売日響、大邱交響楽団などと共演し、NYのカーネギーホール・ワイルホール、ワシントンDCのケネディセンター、クリーヴランドのセヴェランスホール、ソウル・アーツセンター、東京芸術劇場、大阪のザ・シンフォニーホールなどの各地の主要ホールに出演している。ショパンの作品を集めたデビュー・アルバムは、2016年にショパン・インスティテュートのレーベルからリリースされた。

シンガポール生まれ。8歳で渡米し、その後シカゴ音楽院でエミリオ・デル・ロサリオ、ミカ・ユイ、アラン・チョウに師事。キャリア初期には、第3回アジア太平洋国際ショパン・コンクールとニューヨーク国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得している。カーティス音楽院でロバート・マクドナルドに師事し学士号を、ジュリアード音楽院でマクドナルドとヨヘヴェド・カプリンスキーに師事し修士号とアーティスト・ディプロマを取得。 

エリック・ルー プロフィール

2015年にショパン国際コンクールで4位入賞、2018年には20歳でリーズ国際ピアノコンクールに優勝。翌年ワーナー・クラシックスと専属契約を結んだ。2021年にはエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞。以来ムーティやV.ペトレンコ、ガードナー、エルダー、ダウスゴーらの指揮のもと、シカゴ響、ボストン響、ロンドン響、ハレ管、ロイヤル・ストックホルム・フィル、フィンランド放送響など世界の一流オーケストラと共演。またBBCプロムスへの出演、アムステルダムのコンセルトヘボウやハンブルクのエルプ・フィルハーモニー、ロンドンのウィグモアホール、ニューヨークの92ndストリートYなど、世界の主要ホールでのリサイタルを開いて国際的な活動を続けている。ワーナーから2020年にリリースした『ショパン: 24の前奏曲 ほか』は、BBC ミュージック・マガジンでレコード・オブ・ザ・イヤーの器楽部門に選ばれた。最新アルバムはシューベルトのソナタ集(2022年)。

1997年米国マサチューセッツ州生まれ。2013年にカーティス音楽院へ入学し、ロバート・マクドナルド、ジョナサン・ビスに師事。またダン・タイ・ソン、内田光子やイモージェン・クーパーの指導も受けている。