ベンジャミン・グローヴナー ピアノ・リサイタル

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1007157  更新日 2024年10月7日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 音楽(クラシック)

写真:ベンジャミン・グローヴナー

開催日

2024年12月17日(火曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

9月20日(金曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演

ベンジャミン・グローヴナー

チケット

全席指定
一般 2,500円 友の会 2,200円

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

プログラム

ブラームス:3つの間奏曲Op.117
ラヴェル:夜のガスパール
ムソルグスキー:展覧会の絵

英国若手No.1ピアニスト登場!

ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、NYフィル、ロンドン交響楽団、フランス国立管等と協演!
名門デッカから10枚のCDをリリース!
カーネギー・ホール、シャンゼリゼ劇場に出演し、成長を続ける英国の宝物、東京で一回だけのピアノリサイタル!

※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。
※発売日はインターネット&電話のみ受付。残券がある場合は、発売日の翌日より窓口でも受付いたします。

ベンジャミン・グローヴナー プロフィール

イギリス出身で2012年に英国王立音楽院を卒業。その演奏は熟達した技術と並外れた音楽性の類まれなバランスで支えられ、ここ数十年間に頭角を現した最も重要なピアニストの一人とみなされている。最近ではグラモフォン誌から、録音史上のトップ・ピアニスト50名の一人に選出された。
イギリスの主要オーケストラはもとより、P.ヤルヴィ、ビシュコフ、シャイー、ナガノ、ロト、サロネン、ギルバート、スラットキン、ティルソン=トーマス、エメリャニチェフら著名な指揮者のもと、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、フランス国立管などと共演を重ねている。またBBCプロムスでは過去10年以上にわたり常連で、2023年7月にはドビュッシー、リスト、ラヴェル作品によるリサイタルを行い、スペクテイター誌は「芸術的能力の頂点に達し、そこに留まろうとする天才」と評した。
ほかにもベルリンのコンツェルトハウス、「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、カーネギーホールなどでリサイタルを行っている。ウィグモアホール、ラジオ・フランスなどではアーティスト・イン・レジデンスを務めた。
2023/24年シーズンの協奏曲のハイライトは、デビューとなったベルリン響とアイスランド響とのブゾーニのピアノ協奏曲(作曲家の没後100年記念)。またケルン・ギュルツェニヒ管、バーミンガム市響、ハレ管、ワシントン・ナショナル響、ピッツバーグ響とも共演。ソロ・リサイタルでは、ルツェルン・ピアノ・フェスティバルでデビューを飾り、ブレット・ディーン作品を世界初演。また、ケルン・フィルハーモニー、シャンゼリゼ劇場、ルール・ピアノ音楽祭などでもリサイタルを行った。
録音では2011年にデッカ・クラシックスと契約。英国の音楽家としては史上最年少、英国のピアニストとしては約60年ぶりの契約となった。2020年にリリースされたショパンのピアノ協奏曲のアルバムはグラモフォン賞とディアパゾン金賞を受賞。21年にはリスト作品のアルバムがショク賞とセシリア賞を受賞。23年にリリースされたシューマンとブラームス作品のアルバムは、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスとディアパゾン金賞に選ばれ、「傑作」(ル・ドゥヴォワール誌)と絶賛された。


※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は9月13日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。