小曽根 真&アヴィシャイ・コーエン

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ページ番号1005007  更新日 2023年6月11日

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イベントカテゴリ: 音楽(JAZZ・ポピュラー)

出演者写真

開催日

2023年10月10日(火曜日)

開催時間

午後7時開演(午後6時30分開場)

開催場所

武蔵野市民文化会館 小ホール
交通・アクセス

対象

小学生、中学生・高校生・大学生、大人

チケット 発売情報

6月3日(土曜日) 10時00分発売

予定枚数終了
出演
小曽根 真(ピアノ)、アヴィシャイ・コーエン(ベース)
チケット

全席指定
一般 12,000円 友の会 10,000円 25歳以下 5,000円(要証明・枚数限定)

主催
(公財)武蔵野文化生涯学習事業団

ジャズ・レジェンド2人による、わずか約400席の贅沢ライブ

巨匠チック・コリアと共演を重ねてきたジャズ・レジェンドふたりが、
ワールド・プロジェクト「アミティ・デュエット」を本格始動。

大会場をソールド・アウトにする人気のふたりが、
「小規模音楽ホールでアコースティックを重視してやりたい」と、あえての小ホール公演が実現!
息遣いが聞こえるほどの距離で、見て・聴ける、贅沢コンサートです。


※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、曲目・出演者等が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※車椅子席は電話及び窓口でのみ販売いたします。ご了承ください。

小曽根 真 プロフィール

小曽根真 写真

 1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。
 以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。
 2011年より国立音楽大学(演奏学科ジャズ専修)教授に就任し、15年には「Jazz Festival at Conservatory 2015」を立ち上げるなど、次世代のジャズ演奏家の指導、育成にもあたる。
 近年はクラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。
 2010年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。
 2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。以来、サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国でも躍進を続けている。

 2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。また、秋には10年ぶりに小曽根真THE TRIOを再結成し、最新アルバム「ディメンションズ」をリリース。また、11月には再びニューヨーク・フィルに招かれ、‘バーンスタイン生誕100年祭’の定期演奏会に出演。アラン・ギルバートの指揮のもと、「不安の時代」とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を3日連続で熱演し、リンカーン・センターの満場の聴衆から大喝采を得た。このライブ録音は、18年3月、ユニバーサル・ミュージックより「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真の初のクラシックアルバムとして、CDリリースを果たした。
 2019年には、小曽根真featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリースし、ロックを取り入れた新作とともに公演も催行。
 2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Livingroom」が大きな話題となった。2021年には還暦を迎え、「OZONE60」と題したプロジェクトを、全国都道府県に向けて展開。2022年シーズンは、No Name Horses 初のベスト盤「THE BEST」をリリースし全国ツアーを催行する。
 映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え、幅広く活躍を続けている。平成30年紫綬褒章受章。

アヴィシャイ・コーエン プロフィール

アヴィシャイ・コーエン プロフィール

 1970年4月20日イスラエル生まれ。
 6歳からピアノを弾き始め、レッスンを受ける。14歳で渡米しジャズと出会う。16歳で帰国し空軍に従事するが、ジャコ・パストリアスの演奏を聴きミュ-ジシャンとして生きていくことを決意する。
 1992年に再度渡米し、ニューヨークで音楽活動を開始しウィントン・マルサリスなどと共演。1996年にはダニロ・ロペスの「パナモンク」に参加し脚光をあび、その後チック・コリアが彼の才能に注目し、チック主宰のストレッチ・レベールに迎え入れた。
 チックのグループオリジンに参加しながら、自身のリーダーアルバムを2枚リリ-スしている。ソロアルバムでは、アラビアやトルコといった中近東音楽とNYで学んだジャズの要素がミックスされ彼独自の世界が展開されていて、異才ぶりを発揮している。


※「主催公演におけるお客様へのお願い」については次のページをご覧ください。

※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
※上記は5月28日現在の対応であり、今後の状況によっては変更させていただく場合がございます。